学校では年度末が近付くと備品点検を行います。
備品点検はこれまでに学校がお金を使って買った物が全てそろっているかを点検するもので
サッカーゴールや跳び箱、掃除ロッカーといった大きなものもあれば
デジカメや学校の印鑑のような小さなものまであります。
一個一個ラベルの番号を確認して、そろっていることを確認していくのですが
本校の備品の総数は約2000個もあり、先生みんなで手分けして確認しました。
児童の皆さんも学校の備品は「使ったらもとの場所に返す。」
「みんなのものはていねいに使う。」ということを心がけ、いつまでも大切に使いましょう。