臨海学習で頑張る先生たちの姿を紹介します。
写真は23日の午前5時45分ごろの写真です。
臨海学習では子どもたちが起きてくるまでに
その日の海の様子がどうなっているのかを確かめるために
先生たちだけで先に泳いだりしています。
今回も海の様子を複数の教員で確認し、天候や子どもの様子などを
総合的に判断し、水泳学習は実施しませんでした。
「頑張ってきた子どもたちを泳がせてやりたい。」という気持ちを
抑えながら、子どもたちの安全を第一に考えた冷静な判断を
しなければなりません。
今年から始まった千北小の臨海は今後もこういった安全への
取り組みを続けながら歴史を重ねていける行事にしていきたいと思います。