来週は図工展。子どもたちは密にならないように見学時間が定められていて、午前中に鑑賞します。
その図工展にむけて、いよいよ作品作りも最終です。
完成したお面は廊下で乾燥させるためにも手すりにつりさげています。
一人ひとり、形にも色にもこだわって制作しています。
並んだお面、すごい迫力です!
来週は図工展。子どもたちは密にならないように見学時間が定められていて、午前中に鑑賞します。
その図工展にむけて、いよいよ作品作りも最終です。
完成したお面は廊下で乾燥させるためにも手すりにつりさげています。
一人ひとり、形にも色にもこだわって制作しています。
並んだお面、すごい迫力です!
古江台小学校には栄養教諭の先生がおられますので、給食をとおして食育の授業をしていただいたり、アレルギー除去食のお仕事をしていただいたりしてもらっています。
今日は栄養三色である、赤、黄、緑の食品の役割と食品を分ける学習でした。
次に、今日の給食を栄養三色にわけるということで、みんなで考えました。
一番悩んだのは油あげです。
「油あげってなにでできてるんかなぁ」「油やから黄色の食品かな~」
正解は「赤色の食品」油あげはおとうふをあげていますので、おとうふと同じ赤色の食品とのこと。
校長先生まちがっちゃった~!
鍵盤ハーモニカ、みんなが大好きだけれど、今は音楽の時間は手だけの練習で、実際に吹くのはおうちだけになっています。
それでも、先生のオルガンに合わせて、「ラ」と「ミ」を使って演奏~
なべなべそこぬけ~を練習しました。手をつなぎながらひっくりかえって「な~べな~べ~そ~こぬけ」って楽しむところですが、これも今はおあずけです。
ちょうどわらべうたの単元を学習していて、「ちゃつぼ」をプロジェクターでうつしながらやっていたのですが、とってもじょうず!
手の動きが早すぎてびっくりしました。
「もう、歌おぼえたよ~」とうれしそうにお話してくれました。
版画には様々な手法があるのですが、低学年では紙版画をすることが多いです。
画用紙に、いろいろな凹凸をっ持っている紙やビニールなどを重ねたり、張り付けてその上にインクをつけて型をとるというものです。
その大元の張り付けた絵を作るのもしっかり紙の形を切り抜いたり、素材の凸凹感をどの部分に使うのかということで作品の出来上がりが大きく影響します。
そこで、今日は、まず、練習。
ハサミを自在に使って丸や曲線を切ることができないとなかなか思うような作品にしあがりません。
みんな真剣にちょきちょき・・。
ハサミの使い方もさらに上手になった1年生でした。
彫刻刀を使って彫り込んできた作品もあともう少しで完成です。
今日は色付けをしていました。
色は三色で、緑がかった色がオリーブ、茶色系のオーク、そしてチェスナットです。
どのいろにするかは、一人ひとりの好みとほっている柄との関係です。
新聞の上にじょうずに広げて乾燥をさせています。
出来上がりが楽しみですね!
今日は給食の時間に調理員さんから放送でお話がありました。
今日のメニューは小さいコッペパン、うずらたまごととりにくのあまずに、チャンポン、牛乳です。
そのメニューの中のチャンポンについてお話してもらいました。
チャンポンの名前の由来、そして、今日使っている食材のこと、調理方法のことなどです。
給食で使用している野菜はすべて国内産のものです。
また、調理員さんは見た目がきれいで、食べやすくなるようにミリ単位で厚さを考えて切ってくださっているそうです。
こんなお話を聞いてから食べるとますますおいしくなります。
今日から給食週間が始まりました。
1月24日から1月30日までは給食週間で、明治22年に学校給食が始まり、学校給食による教育効果を促進する観点からこの一週間を「学校給食週間」としています。
校内では、栄養教諭の先生と給食委員会の人で掲示物を貼りだしています。
今日はみんなでおいしいカレーを食べながら、調理員さんのお話を放送で聞きました。
正門から5丁目に向かって伸びている花壇にパンジーを植えました。
黄色や紫、白、青などとても華やかです。
植えるのもすいぶん慣れていて5年生は短時間で植えてくれました。
これから春に向けて葉を茂らせてみんなが進級する頃にはたくさん花をさかせているにちがいありません。
中央廊下に6年生が全校生から集めたピースメッセージが掲示されています。
「古江台の平和♡」
そこには、ひとりひとりが自分らしく、学んだり、遊んだり、発言したりできることの大切さ。
今、学校でみんなで集えていることのありがたさが書かれています。
そして、これからこんなことをしたい。こんなことができる人になりたい。ということも書かれています。
相手に直接会って交流したり、意見交換したりすることが難しい毎日。
でも、時間のある時にみんなのメッセージをこうして目にすることができます。
みんなにとっての幸せとはみんなにとっての平和とは。
それが、ここにあふれています。
4年生では、立体の学習が始まります。今日はたくさんの様々な形の箱をグループ分けするという授業。
どんな視点でグループ分けするのか。
「面の数で」「面の形で」「曲面かどうか」などいろいろな意見が出されます。
まずは実際に触って、そしてグループで相談です。
5年生では廊下に1立方メートルが出現中です。
教科書にもあるのですが、このかさを体験するために、
「この中に何人はいれるでしょう。」というものがあるのです。
それも、やりたいのですが、あまりに密になるので今年はできそうにありません・・・。
今日は理科の時間、4年生は「水は温め続けるとどうなるのか」をテーマに実験を行いました。
予想では「どんどん温度はあがっていく」という考えや「泡がたくさんでてくる」など生活経験からの予想もたくさん出されていました。
22分間あたためて、それまでにどんな変化があったのか観察して記録します。もちろん温度もはかります。
プリントにはありませんが、みんなのそれぞれのつぶやきが、いいことをいっぱい言っていて、録音して後で聞かせてあげたいくらいです。
チームワークよく実験できていました。
1年生はひらがな学習からはじまって、カタカナ、漢字までたくさんの文字を書くことができるようになりました。
今日は書写の時間にはね、はらい、粗利などに気をつけて文章を書く練習。
なぞり書きも上手になりましたね~。
お手本を見てよく書けるようになってとても成長を感じました。
2年生は素敵な帽子づくり。4年生はホッチキスで厚紙をバチバチととめてお面づくり。
それぞれこだわりがあるようで、納得いくまでやりなおしたり、組みなおしたり。
お面は初めのころみんな一緒のように見えていたものが、つのがついたり、耳がついたり、へこんだりでっぱったりで、毎回見るたびに個性が光ってきます。
帽子も大好きな色からのこだわりから始まって、形をどうするか。
とっても気に入っているのかかぶったまま制作する人もいます。他の人の作品のよいところもしっかり見学して、学び合っている様子がよくわかります。
写真の撮り方が悪くてわかりにくいと思います。すみません!
マラソン大会は緊急事態宣言を受けて中止になりましたが、体力を向上させるため、今日から順番で朝の駆け足をモジュールタイム(授業時間として)行います。
いつもなら、全校生で走りますが、低学年のレーン、中学年のレーン、高学年のレーンそれぞれ1クラスしか走れません。
長距離はマスクをつけて走るのは危険ですので、距離をあけるために走れる人を限定しています。
業間、昼休みもルールを決めないと、走りたい人がいっぱいでてきてトラックが密になりますので、走れる場所と時間をクラスごとに決めています。
この間は普段の体育の時間プラス長距離を走ることができます。
また、トラックいっぱいに広くひろがって、自分の場所から一周走るのも今までと違うところです。
無理をしないで、それでもしっかり体を動かしてほしいと思っています。
図工の時間に6年生は卒業記念品づくりをしています。
下絵を描く、絵の具で色をつける。木工作品を組み立てる。
今まで図工で使ってきた技術を活かして作品作りをします。
できあがりは、思い出の写真が入る物だったり小物入れだったりするようで、
子どもたちによって選ぶデザインが少し違うようです。
今日は箱に描く絵やキャラクターを自分たちで持ち寄っていました。
この作品作りもまた、思い出の一つになりそうです。
ミシンの基本縫いをしている人もいるのですが、それが終わった人から、いよいよエプロンづくりです。
みんなのエプロンの柄をみているとどれもとってもおしゃれ!!
今までだったら、先生が師範するところは、クラスの半分ずつくらいでしたが、今は具っと少人数におさえて見に行きます。
裁断した後はいよいよ縫う作業。
しつけは今までのみんなの技術で大丈夫ですが、いよいよミシンで作品作りです!
3年生でもipadを使った授業を開始。
今日は、自分のipadのアプリに自分のIDとパスワードを入れていました。
3年生のすてきなところは、先生が「先に先生がするから見ててね。」
というときちんと前の黒板を見て待っているところ!
ミライシードを立ち上げてみました。
早く次へ進めるように入り方や基本の操作に慣れるようにしばらくは練習です。
このipadの授業に入らせてもらって思うことは、後ろで見ていると画面を立たせているので誰の画面が違うかすぐにわかることです。
何度か入っているときっとみんなその度に上達していくのだろうな。と楽しみにしています。
コロナ緊急事態宣言下ではありますが、災害は待ってくれません。
1月17日を明後日に控え、今日は地震避難訓練をおこないました。
もちろん、写真ではわかりにくいのですが、間隔をとって、運動場に大きく分散して訓練を行いました。
今回とてもすばらしかったことは、話し声が聞こえなかったこと。
もちろん各クラスで指導もしてもらっていると思いますが、とても静かに避難できたと思います。
子どもたちの中にも感染拡大防止のためにもしゃべらないことがしっかり入っているのかもしれません。
緊急事態宣言があっても学校を開いている意味。
学びを止めてはいけない。ということももちろんあると思いますが、人とのつながりや、体力を向上させること、
集団の中で互いに思いやりを持つことなど、学校でしかできないことがあります。
それを問いながら、今、やるべきこと、少し延期してもいいことを選んで日々進んでいこうと思います。
今日は5年生のちがうクラスでipadの使用を説明していました。
この端末の中にはミライシードというアイテムが入っていてそこで、漢字や計算学習ができるようになっています。(ドリルと書かれていました)
それぞれ、パスワードを入れてミライシードを立ち上げてみました。
5年生の学習。いっぱい入っています。
「このipadはみんなが卒業するまでの、学習のお友達やから、よろしくねって言ってね。」
と私が言うと「15か月。よろしくお願いします~。」と言っている人が何人も。
素直な古江っ子です。
早く端末に慣れて、授業でたくさん使えるようになるといいですね。
新聞紙と針金ハンガーを使って「鳥」を作っている3年生。
翼を広げている様子がとってもいいかんじ!
昨日の放課後、先生たちが一生懸命今日のために見本を作っておられました。
何もないところから、こうして形を作っていくことはとても難しいですが、ハンガーの曲がりを利用して翼の部分に活かしています。
この後、さらに鳥らしく変身していくそうなので、とても楽しみです。
そして、しばらく、乾きやすくするため、作品が壊れないようにするため、天井下を飛んでいるそうです。
4年生は算数を少人数で学習しています。二つのクラスで、それぞれ帯分数について学んでいます。
ただ、数字を見て計算ができればOKではなく、帯分数の意味をしっかり量として理解して、計算にのぞんでいます。
みんなのノートをのぞいてびっくり!
とってもわかりやすく、丁寧に書いています。(お二人の先生の黒板はもちろんですが)
これなら、後でふりかえってみても、学習の内容がきちんと思い出せそうです。
図工の時間、1年生は紙粘土に絵の具を混ぜ込んでとっても楽しそう!
黒板には参考になるように、先生がたくさんおいしそ~なケーキの写真を掲示しています。
みんなそれぞれケーキにこだわりがあって、イチゴクリームにしたり、マロンクリームにしたり、チョコクリームにしたり。
そして、上にかざるフルーツや砂糖菓子も紙粘土で手作りです。
上にのせるパーツはよく乾いてから接着剤でつけるので、まだ未完成の人もたくさんいます。
ケーキが90人分並ぶ様子が今から楽しみです。後ろの掲示板には3学期の目標を書いた羽子板もとってもかわいいです。
毎年、明治乳業の方に来ていただいて、食育の授業をしていただいています。その時には、バターづくり体験をしてもらって、みんなとっても楽しんでいたのですが、今年はなにしろ食べることはとても感染リスクが高まる活動なので、それは今年はNGとのこと。
それでも、食育はとっても大事ですので、広い多目的教室を使って、間隔を十分にとって出前授業を受講しました。
牛乳のこと、乳牛のことや酪農の仕事についてクイズ形式でいろいろ学習するのですが、正解を聞くたびに2年生からは「え~!!しらんかった!」「うわ~!!すごい大きい~!」など歓声があがりました。
45分間で初めて知ったことがたくさんあったようで、バターは作れなかったけれどとても勉強になった1時間でした。
3学期、いよいよICT元年で、一人一台端末がやってきました。
廊下にipadを充電する保管庫は昨年の終わりからきていて、先生たちが放課後に名前シールを貼ったり、番号シールをつけたり、どのようにして授業で活用するか研修をしたりしていたのでした。
「このipadはみんなが卒業するまで一緒にずっと使う相棒だからね!」
と言うと「卒業までよろしくな!」と声掛けするすてきな古江っ子。
今日は出し入れの仕方や机の上にどのように置くか、シャットダウンして保管庫に戻すまでなど初歩の初歩をしました。
寒かったせいか、充電が0の人もいて、とっても慌てました。
ここから、ipadを使ってさらに学習が深まることを期待しています。
なかなか全員そろっての集会を開くことができていません。
その中で、第66回青少年読書感想文大阪府コンクールにおいて優秀賞に1年生の市場桜子さんが輝きました!
本当でしたら、集会の場で全校生の見守る中、賞状を読み上げるのですが、今年は教室でクラスのお友達が見守る中授与式をしました。
本当におめでとう!!
古江台小学校の子どもたちは本当に読書好きで、いつも机の中やカバンの中に「今読んでいる本」が入っている人が多いです。
これからも、みんな読書をして、たくさんの本と友達になり、豊かな心を育んでほしいです。
5年生では家庭科の時間にミシンを使用した学習をしています。
まずはミシンのそれぞれの場所の名前を学習し、下糸をまいて、上糸をとおして・・・。
ここまでくるのもけっこうたいへんです。
そして、今日は試し布で直線縫いの練習です。
どの子も線からあまりはみださずに縫えていて「才能あり」です。
ほほえましいのは、出来上がった人がやっている人をやさしくアドバイスしているところ。
「ゆっくりゆっくり~」「そこまででいいよ~」など、とってもいい感じ。
試し布が終わればいよいよ作品作りに入ります。
昨晩からの寒気で、今朝はビオトープにも厚い氷が張りました。
登校してきた古江っ子たちは大喜びでビオトープはたちまち人だかりになりました。
それでも、ビオトープの中でも氷の薄いところ、厚いところがあり、水の流れのある所には氷はないことなど
多くの気づきを子どもたちはしていて、「なんでかな~?」
「みんなこおってほしいのになぁ」
「スケートできるようにしようと思ったらどうしたらいいのかな。」
などたくさんの疑問が生まれていて、朝から聞いていて私もわくわくしました。
正門のところが下り坂になっているので、凍らないように昨晩から「にがり」をまいているのですが、
それも子どもたちは「雪だ!」と喜んでくれて・・・。
冬は寒いけれど、子どもたちにまた、新しい科学の芽を育ててくれます。
今年は丑年。
2年生は図工の時間に折り紙で牛の折り方を先生に教わって、絵馬の形になっている画用紙に今年の目標を添えて作りました。
(窓辺の写真が逆光になってしまってうまくお見せできないのが残念です)
勉強のこと、日々の生活のこと、お友達や家族のこと、それぞれ一生懸命考えた目標がたくさん並びました。
どの子もこの目標に向かって、今年も大きく成長してほしいです。
あけましておめでとうございます。
いつもの始業式は体育館で古江っ子の心温まる校歌斉唱からスタートするのですが、まだ全校生で集合はしていません。
ですので、今回も放送での始業式となりました。
すぐに授業が始まってしまったので、黒板に残っていたクラスだけしか写真におさめられませんでしたが、各教室、先生方からのメッセージがあふれていました。
今年こそ、安心してみんなが互いに笑顔が見える毎日になるといいですね。
今週はお昼まで。それでもしっかりと学習が始まりました。
それぞれの目標に向かってがんばりたいものです。
保護者の皆様、地域の皆様、今年も古江台小学校をどうぞよろしくお願いします。