コロナ緊急事態宣言下ではありますが、災害は待ってくれません。
1月17日を明後日に控え、今日は地震避難訓練をおこないました。
もちろん、写真ではわかりにくいのですが、間隔をとって、運動場に大きく分散して訓練を行いました。
今回とてもすばらしかったことは、話し声が聞こえなかったこと。
もちろん各クラスで指導もしてもらっていると思いますが、とても静かに避難できたと思います。
子どもたちの中にも感染拡大防止のためにもしゃべらないことがしっかり入っているのかもしれません。
緊急事態宣言があっても学校を開いている意味。
学びを止めてはいけない。ということももちろんあると思いますが、人とのつながりや、体力を向上させること、
集団の中で互いに思いやりを持つことなど、学校でしかできないことがあります。
それを問いながら、今、やるべきこと、少し延期してもいいことを選んで日々進んでいこうと思います。