明日は、いよいよ運動会。今日は最終のリハーサル日でした。短い時間の中、集中して仕上げができました。南棟のクラスが声援や拍手を送っていました。
1年生
2年生
3年生
5年生
明日はきっと晴れるでしょう。
これまでの練習の成果が発揮できる、素敵な運動会にしましょうね。たくさんのおうちの方、地域の方に元気を届けましょう。古江っ子にご声援をよろしくお願いいたします。
明日は、いよいよ運動会。今日は最終のリハーサル日でした。短い時間の中、集中して仕上げができました。南棟のクラスが声援や拍手を送っていました。
1年生
2年生
3年生
5年生
明日はきっと晴れるでしょう。
これまでの練習の成果が発揮できる、素敵な運動会にしましょうね。たくさんのおうちの方、地域の方に元気を届けましょう。古江っ子にご声援をよろしくお願いいたします。
運動会に向けて、運動場で自分の場所等を確かめながら、通して練習しています。雨が降って思うように練習ができていなかったのですが、それを感じさせない演技、動きをしています。
6年生
4年生
運動場をイメージして、体育館での練習に取り組みました。次は、たくさんの人が見てくれているイメージを持って最終練習に取り組みます。
運動会まで1週間となりました。演技の振り付けや動きは覚えました。学年全体で場所を確認したり、難しいところの練習をしたり、ウェーブをみんなで合わせたりする練習をしています。どの子も次の動きをわかっていて、動けていることにびっくりしました。子どもたちのやる気がひしひし伝わってきます。個人走のある学年は、どのレースのどのコースを走るのかを確認しました。団体競技では、まず学年で練習をして、次は2学年一緒に練習をする予定です。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
今日の外国語活動は、特別授業です。AETの先生がもう一人きてくださり、2人の先生が外国語の学習を進めてくださいました。一人はアメリカ出身の先生で、もう一人はフィリピン出身の先生です。
初めは、「ハローソング」をアメリカの手話をつけて歌いました。日本の手話とは違いました。手話は言語なので、日本語と英語が違うように、手話も違うそうです。
シルエットクイズから、働く車両、消防車・救急車やパトカーの日本とアメリカの違いについて、写真を見たり、サイレンの音を聞いて比べました。
次に、火事や地震が起きたときの行動を英語でどう表現するのか教えてもらい、アクテビティをして確かめました。
日本とアメリカとフィリピンの学校のことなど、お話を聞きました。
二人のAETの先生は、英語だけを話していました。子どもたちは、わからない言い方の時は日本語を使って話しましたが、英語をよく聞き取っていました。
体育館で、6年生は組体操の練習をしていました。3人組の技では、土台になる人、上に乗る人など役割に分かれて乗り具合、上げ具合を調整していました。
下校途中の2年生は、立ち止まって体育館をのぞいて、6年生の姿を見ていました。最後に音楽に合わせて、一人技から今日の技まで、通しました。立っているだけで迫力を感じました。
これからさらにブラシュアップされていきます。楽しみです。
たし算・ひき算を学習した1年生は、3つの場面をとらえて式に表す「3つの数の計算」をしていました。
バスに乗っているねこが、何匹になるのか、絵をもとにして考えます。
隣の友達と相談しました。
どう考えたか前に出て、みんなに説明します。みんなも自分が考えた式と同じかどうか、考えながら聞きました。
ノートに式を書いて、順番に計算していきます。少し難しいと思った子には、ブロックを使って考えました。式に2回たすやひくがでてきたり、その分式が長くなったり、たし算とひき算が混じっていることがあったり、たくさん計算のことを学習しました。身の回りにある出来事を、式に表したり、式からお話が考えられたりするもっと、算数が身近に感じられますね。
吹田市では、子どもたちが将来デジタル社会を生き抜くために、自ら判断し適切に行動できるよう、ICTのより善い使い手になる力を身に付けることを目標に、デジタルシティズンシップ教育を行っています。
3年生は「オクリンクでの発信」という事例をもとに、今まで習ったこと、身に付けたことを振り返りながら、どのようにしたらよいのかを考えました。
みんなの考えや意見を送ってみることができるオクリンクで、友達と勝手にやり取りをしたり、先生の写真を撮って、誤ってクラスのみんなに送ってしまったりしたという事例です。
一人ひとりがやってはいけなかったのではないかと思うことや自分だったらこうすると考えたことを、発表しました。「便利だけど・・」デジタル機器をうまく使うことや約束を守ることなどの必要性に気づきました。本校では、人権教育の中に位置づけて取り組んでいます。
いじめ予防授業~トリプルチェンジ~の取り組みをしています。2年生はセカンドチェンジの授業を行いました。
ファーストチェンジの復習をしました。いじめとは、何か、またアンバランスパワーやシンキングエラーというキーワードを思い出し、言葉の意味も確認しました。
セカンドチェンジは「行動をおこす」ことが最終のゴールです。
いじめられた時、いやなことをされたときに取る行動を先生が伝えました。「それはやめてと言う」「その場をはなれる」「周りの大人にたすけを求める」で「や・は・た」行動です。いじめかもしれないことを見たり聞いたりしたときも「や・は・た」行動が大事です。
エピソードをもとに、登場人物の「あなた」になって、考えました。
『Aがあなたのうわさ話をしているのを聞きました。あなたが学校で人の鉛筆を取ったというのです。もちろんあなたはそんなことしていません。あなたがAに「やっていない」と言うと「鉛筆がなくなった時、教室にいてたからあやしい」と言いました。クラスのみんなもあなたが鉛筆を取ったと思っているようです。あなたが話しかけてもみんな起こっているような顔をします。あなたはどうしますか。』
やはた行動にならって、「決めつけないで」と言えるという子どもがいれば、「おうちの人に言う」「先生に言う」「友達に言う」と自分の考えた子もいました。友達の発表に、同じです、似ていますと反応していました。交流の時間では、同じ考えもありましたが、違う方法を考えている人もいて、人によって行動が違うことに気づきました。
自分がいじめにあった時、誰に助けを求めるか、具体的に考えました。近くにいる先生、信頼できる友達、おうちの人、など伝えられそうな人が頭に思いうかんでいるようでした。
実際に「や・は・た」行動を3つともするのは、今の段階では難しいと考える子もいました。自分に正直に、よく考えてチェックを入れたと思います。「やめて」と伝えることが難しいときは、離れたり、助けを求めるということを覚えておいてください。自分ができる行動をまず一つ身に付けてほしいと思います。いじめが深刻化しないよう行動をおこしましょう。困ったときに助けを求める力は、大人になっても必要な力の一つです。
ワークブックを持ち帰りましたら、どんな行動をおこせるか、話し合ってみてください。
4年生が集めているプルタブを話題に取り上げ、「概数」について、学びます。場面の意味に着目して数の捉え方を考え、目的に応じて概数を用いることができるようにすることがねらいの一つです。
1学期から集めているプルタブが、現在4kg集まっています。目標は800kg、車椅子1台と交換でできる目安です。あと796kg必要です。ゴールまで、200倍だね、まだまだ。今までに習った「倍の見方」を生かして考えます。4kgを1箱としたら、あと199箱必要です。
あと何個プルタブを集めたら車椅子に交換できるのだろう。1kgが2659個と聞いて、1箱の重さを計算します。
2659×4=10636ということは、10636×199・・・
簡単に計算するやり方を考えるところで、「だいたい」「~ぐらい」と表したらいいことに気づき、子どもたちは、「きりのいい数」「ぴったりの数」と自分の考えるおおよその数に置き換えて式を書き始めました。
いくつかの式がたてられ、元の数をどう変えていったのか、班で交流しました。数の差はできましたが、それぞれの考えを聞いてどの数を(位を)置き換えたのか、聞き合いました。あと2000000個でいいのかどうか今後考えていきます。
今日は、概数の学習の最初だったので、「だいたい」の幅は、子ども一人ひとりで違っていました。これから学んでいきます。自分たちの集めているプルタブを話題に学習をしたので、いろいろ考えてあっという間だったようです。「終わります」と先生が言うと、子どもたちから「はや!」「はやくない?」つぶやきが聞こえていました。
子どもたちが学習している様子、学校の様子をご覧になるため、後藤吹田市長が学校訪問されました。
低学年は、お客様が来られているという感じでいつも通り学習を続けていました。中には気になって振り向いてにっこり微笑みかけていた子がいました。
高学年は、「市長」という立場を理解しているためか、少し意識していました。恥ずかしそうにうつ向きがちな子もいれば、挨拶を何度もした子や思わず手を振った子もいました。
訪問時間が短かったため、一部のクラスしか見ていただけませんでしたが、子どもらしく学んでいる姿を見て喜んでいらっしゃいました。学校の生の声を聞かせてくださいとおっしゃられたので、主に施設面についてお話させていただきました。学校現場を見て感じられたことを、今後の市の施策に生かしていただけたら、大変うれしく思います。