支援学級の「おおぞら」「やまぼと」について、低学年の子どもたちに支援学級の担任が、出前授業をしました。
先生が自分の苦手なところについて話をして、子どもたちに苦手なところがあるか話を聞きました。子どもたちは自分なりの苦手をわかっていて、今自分が気付いている苦手を話してくれました。気づけていることは素晴らしいことです。
学校の中には、その子にあった学びの場があります。一人ひとり違うことがわかっていけるといいですね。
そして、みんなと一緒に過ごすことでたくさんの学びがあります。縦割り清掃や行事など、学年を超えて、ともに学び、ともに育つ、みんなで一緒に成長していきたいと思います。