5年生より家庭科が始まり、今日は、お茶を煎れる調理実習でした。
家庭科室はガスコンロなので、ガス管を元栓につなぎます。「カチッといったらOKです」と言われて、これでいいのかどうかとみんなで確認していました。
やかんに計量カップで水を測り入れ、火をつけました。茶葉も計量スプーンで測り急須に入れました。沸騰したお湯を湯飲みに入れて冷まし、急須に入れて蒸らし、少しずつ湯飲みに注ぎました。
最後の一滴まで...とみんなで急須を見つめていました。
いただきます!「おいしい~」「にがいー」同じ班のお茶でも感想はさまざま。味覚も経験で変わっていくので、なじみのない味を知ることも大切です。
みんなで後片付けもしました。湯飲みを洗ったりふいたり手慣れている様子の子もいました。
この学習を生かして、おうちでもおいしいお茶をふるまってほしいです。