被爆者の方が描いた原爆絵画を中心に資料等を展示し、
2日間ですべてのクラスが見学しました。
日本が戦った戦争が終わって来年で80年。
いま生きている多くの人は戦争時代を経験していません。
そんな私たちが戦争中にどんなことがあったのかを知るための取組です。
怖くて見られない、つらくて見られない、
そんな人もいます。
その"怖い"と感じた感覚を大事にしてほしいです。
でも、絵よりも怖いのは、それを起こした戦争です。
今も世界では戦争で人が死んでいます。
本当に恐ろしいことは何なのか
考える機会にしてくれたらと思います。