6日(金)5・6時間目に
『びわ湖ホール声楽アンサンブル』の方々に来ていただき
オペラ「泣いた赤おに」を鑑賞しました。
この公演は、文化庁主催の
「文化芸術による子供育成推進事業」によるものです。
前にも書きましたが、本校が応募し、当選したことで実現しました。
6月には歌のワークショップで来てもらい、
1~6年生が歌や振り付けを教わりました。。
オペラというだけあって
役者のみなさんの歌声や声量に驚きました。
生の声(しかも一人)で体育館に響き渡ります。
そして音楽は生演奏。
劇中の音楽はすべて実際の演奏です。
しかも楽器奏者は3人ほどです。
一人でいろいろな楽器を弾きまくり
人数の少なさを感じさせない演奏で見入ってしまいました。
クライマックスでは
6月のワークショップで教わった歌と振り付けで
みんなで赤おにさんを呼びました。
ものすごい音量でした。
午後からの公演でしたが、
設置されたエアコンが効いて
快適な温度の体育館で
歌や演奏を堪能することができました。
↑子どもたちも歌と振り付けをやってます
↑体育館のギャラリーからは青おにさんの歌声が!