今回はサッカーのプロです。
ガンバ大阪から
食野 亮太郎選手、松田 陸選手、石毛 秀樹選手の3名と
コーチの方2名、さらにスタッフの方たちが
高野台小学校に来てくれました。
これはガンバ大阪が行っている
「ホームタウンふれあい活動」によるもので、
今年度は吹田市の学校が対象ということで
申し込んで実現しました。
今の高野台小学校の子どもたちにとっては初めてですが、
ガンバ大阪の「ホームタウンふれあい活動」は
以前から行われています。
コロナ禍を挟んだので吹田市では久しぶりですが
以前には何度も吹田市の小学校を訪問してくれています。
5時間目に体育館で1~6年生全員で参加しました。
まずは3選手がリフティングやパスを実演してくれました。
次は、各学年の希望する子どもたちとサッカーミニゲーム。
学年別に1~6年まで短い時間ですが6ゲーム。
最後に先生たちと1ゲーム。
1年生はほぼ全員が参加して3選手と対戦しましたが、
ひしめく1年生を相手に3人でボールを回してしまうところは
さすがの技術でした。
ゲームの後は、各学年の代表の子による質問タイム。
ガンバ大阪からサイン入りの旗や盾、ボールをもらいました。
最後はみんなで選手やコーチとハイタッチで終了しました。
サッカーをしている人かどうかは関係なく
すごいと思わせる技術や親しみやすい雰囲気に
子どもたちは心をつかまれていました。
さすがプロだと思いました。
東佐井寺小学校→佐井寺小学校を訪問してからの
3校目が高野台小学校でした。
しかも試合翌日。
子どもたちの前で疲れを見せないところもさすがプロ。
ありがとうございました。
優勝目指してがんばってほしいですね。