9/29(木)、5年生は調理実習をしました。2年程、コロナの影響で調理実習はできませんでしたが、ようやく人数の制限や感染対策をしながら実施できました。クラス半分ずつ、ひとテーブル3～4人。使い捨ての紙皿と割りばしを使い、もちろん黙食です。座学では包丁の使い方、切り方などやりましたが、実際に包丁を使いジャガイモを剥き、ガスコンロに火をつけ、ゆがいたり味付けしたり、はじめtのことばかり・・・。それでも子ども達は、黒板に書かれているレシピを見ながら1時間実習しました。メニューは「ほうれん草のお浸しとゆでじゃがいも」です。手際よく最後の後かたづけ、流しの掃除までできました。早く何の制限もなくクラス全員で実習ができることを願います。
9/28(水)、今日は月1回のクラブの日。栽培クラブでは、自分たちが種から育てたカボチャを調理しました。種から育てたカボチャの味は、どうだったでしょうか・・・？！笑顔です！
9/27(火)、吹田警察の警察官の方から、犯罪を起こさない・巻き込まれないための「非行防止教室」の授業を受けました。万引きも犯罪、自分がやっていなくても一緒にいるだけで罪になること、たばこを含む薬物の恐ろしさ、ネットによる被害など、DVDを使って子ども達にわかりやすく教えてくださいました。子ども達も熱心に話を聞いていて、他人ごとではないことがわかった様子です。
9/22(木)、学校一日公開を行いました。2年間実施できませんでしたが、授業参観なのですが、この日一日どの時間に参観いただいてもOKというものです。保護者だけでなく学校評議員の方にもお知らせし、一部地域の方にも子ども達の授業の様子も見ていただきました。たくさんの方の来校があり、とりわけ給食の時間は廊下に人があふれていました。お子様の給食の準備の様子やどんな風に食べているのか参観されていました。子ども達もお家の人の顔を見てほっとした気持ちになっていたようです。
9/20(火)から各学年の着衣泳の授業が始まりました。もし水難事故にあったらどうするのか、実際服を着て靴を履いたままプールに入ります。水の中を歩き、宇動きにくさ重たさなどを感じます。命を守るためには、どう行動したらよいのか・・・「浮いて待て！」を教えてもらいました。服を着たまま浮く方法、ペットボトルを使って浮く方法を実践しました。2年間学習をしていませんでしたが、これからも毎年行う授業です。
9/17(土)、毎年この時期に科学作品展が開かれます。吹田市の小学生・中学生が夏休みの自由研究の中で、理科的なことを調べたり、実験したり、実際に作ったりした作品を各小中学校から出展します。今年も千里山コミュニティーセンターで行われました。今年は、実際に触れることのできる作品が増えていたように思います。訪れた低学年や年少児たちが、触って音が鳴ったり、動いたりする様子に目を丸くしていました。こんなことができる子ども達に感動です。将来吉野さんのようなノーベル化学賞が取れる大人になるのでは・・・。期待できそうです。
これは泥団子です！磨けばこんなに
ツヤツヤになるんですね！
9月は2年生の学習発表会です。「あったらいいな こんなもの」という題で、子ども達が夢のあるものを考えてくれました。"へんしんベルト"空を飛べる羽""べんきょうロボット"など、名前を聞いただけでも興味がわく「こんなもの」です。職員室前の掲示板と5・6年生の教室のある階段の掲示板に掲示しています。9月末ごろまで掲示しています。来校時にご覧ください。
食育の学びの一貫として、毎年夏休みに入る前に、「食育キャッチフレーズ作品」を募集しています。こつぃは栄養教諭の先生が赴任されたこともあり、全児童が書きました。そのうちクラスや学年で選ばれた子どもの中から、吹田市教育委員会に応募し、山手小学校から15点ほど、入賞しました。また、入賞は逃しましたが、校長賞と教頭賞を選びました。9月末まで職員室前に展示していますので、ご来校の際は、子ども達の力作をぜひご覧ください。
