≪3年生:七輪体験≫
3年生は社会科で、昔のくらしを学んでいます。1970年の大阪万博以前と以後の様子を比べてまとめています。「校長先生の子どもの頃、ガラケーってあったの?」(携帯電話という発想自体ない時代です!)とか平成生まれの職員に「テレビは白黒だった?」と子どもたちにとって「昔」は同じカテゴリーになるのだなと改めて感じました。
さて、今回は福祉協議会のご協力のもと、地域の方が七輪使い方を教えに来て下さいました。寒い中、長時間にわたりありがとうございました。
火のおこし方や、おもちが焦げないようにする方法など丁寧に教えていただきました。炭で焼いたおもちは香ばしく、子どもたちは「おいしい!もう一個食べたい。」と感想を言う子がほとんどでした。