校長 小林です。
3月6日、6年生を送る会が開かれました。6年生は3月18日の卒業式をもってこの学校から巣立っていきますが、5年生を除く在校生は卒業式に出席できないため、それに先立って行われる「子どもたちの卒業式」です。司会の児童の「6年生が入場します」の言葉に続き、5年生のリコーダー演奏に乗せて6年生が入場しましたが、心なしかどの子も胸を張っているような気がしました。1年生から心を込めたお祝いの言葉や歌のプレゼントが続きます。各学年が6年生に伝えた内容は「優しくしてくれたこと」「教えてもらったこと」「さすがすごい!と感動したこと」「カッコいい!と憧れたこと」「中学校に行ってもがんばってほしい」など、言葉は違っていても大きな声で一生懸命に伝えていました。
6年生からもお礼の言葉や在校生に託す思い、そしてそれらを込めた合唱などがあり、お互いの別れを惜しむ少し寂しい、でも、どこか温かい時間を過ごせました。最後に6年生が家庭科の時間を使って縫い上げた雑巾のプレゼントがあり、会は終了しました。退場は花のアーチの下をニコニコと笑顔でくぐりながら去っていきました。卒業式までラスト1週間になりました。
6年生の入場です
1年生の発表
2年生の発表
3年生の発表
4年生の発表
5年生の発表
6年生お礼の言葉・歌
プレゼント贈呈
全校一緒に校歌を歌いました
6年生の退場
コメントする