校長 小林です。
コロナウイルスの感染予防でしばらく児童会の行事ができなかったのですが、今年は感染予防に留意することで活動の幅が広がったことを受けて前期の児童会行事を実施しました。
「千北ハッピー交流」と銘打ったこの行事は異学年で遊びながら交流しようというものです。交流の組み合わせは1年と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生です。学年やクラスによって運動場で遊んだり、教室でゲームをしたりして楽しみました。特に組み合わせの上の学年は「どうしたら楽しんでくれるだろう?」と一生懸命に話し合ったと聞きます。学校というのは大きな家庭のようなものです。きょうだいが仲良く遊ぶことはごく当たり前の風景ですが、それがこれまでできなかったのは残念でした。もしこの先、感染状況が好転するようであればどんどん交流活動を入れていきたいと思います。