校長 小林です。
お正月の遊びといえば羽根つき、独楽回し、凧あげというのが思い浮かびます。でも今ではあまり見かけなくなりました。学校のそばに文房具店があり、そこに独楽や凧、ベッタン(メンコ)も売っていたような気がします。(私が子どもの頃の大昔の話です...)
そんな懐かしい凧作りに1年生が挑戦しています。昔は竹ひごを使った骨組みに半紙や障子紙を貼って、しっぽには新聞紙をつけていましたが、今はキットになっていて誰でも上手に作れるようになっています。教室におじゃました時には紙に思い思いに絵を描いているところで、1年生らしいとてもかわいらしい絵が描かれていました。完成したら大空を思い切り高くまで飛ばしたいですね。