校長 小林です。
1月21日、5年生のクラスで研究授業を行いました。教科は「道徳」。扱ったのは「仲の良い2人の女の子がふとした行き違いからお互いに対して不信感を募らせてしまう...」といったストーリーの教材です。ふとした勘違いやすれ違いで人間関係がぎくしゃくしてしまうことは子どもの世界では日常茶飯事のようにあり、私たち大人の世界でもたまにあることです。どうすればその誤解が解けるだろうか、また、どうすればそれが起きなかったかということを子どもたちは一生懸命に考えていました。感染予防の観点からこの日の授業も講師先生以外は教室には入らず、授業の様子は中継画面で見る形で参加し、授業後の協議や講師先生の講話も各教室で視聴しました。
〔今日の給食〕
コッペパン、牛乳、豆腐卵スープ、ごぼう入りミートソースパスタ