校長 小林です。昨晩は雨が降り、当日はどうなるかと思ったのですが、この日は入学する1年生を祝福するような青空でした。朝早くからランドセルを背負った写真を撮影される方もおり「小学校入学」に対する期待が高いのだなということを感じました。この日入学したのは203名。体育館に着席したところを見ると改めて「たくさんだなぁ」と感じます。また、この日は新型コロナウイルス感染予防のために保護者のみなさまには1家庭1名での参列をお願いしたいましたが、ご協力をいただきありがとうございました。
開式の辞、国歌斉唱(静聴)校歌合唱(静聴)に続き、私からは「縦読み」で千里丘北小学校のことを紹介しました。そのあいさつに引き続いて1年生の担任発表です。ドキドキの瞬間ですね。私が名前を紹介し、担任の先生が元気よくあいさつして児童の前に立ちました。きっと「小学校の先生ってどんなだろう?」と不安だった子もいたかもしれませんが、やさしい先生方ばかりなので安心したのでないでしょうか。式は簡素化して実施することを指示されておりましたので、全体で20分ほどでしたが、1年生の児童は最後までしっかりと聞いてくれていました。
児童退場後、保護者の方に配付物の説明がありま、その間、児童は教室で先生と「初めての授業」をしました。ほどなく下校となり「入学式」の看板前では記念写真撮影の長い列ができていました。明日から本格的な学校生活が始まります。毎日元気に登校してきてくださいね。
203名の1年生です
「せんりおかきた」の縦読みで学校を紹介しました。
1年担任の先生です
たくさんのメッセージをいただきました。
初めての授業です。明日から楽しみだね!