「こころの再生」府民運動の幟(のぼり)が届きましたので
玄関に立てることにしました。
「こころの再生」府民運動とは
いま、少子化・核家族化が進展する中で、家族の教育力の低下や、地域の繋がりが希薄になっていることが指摘されています。また、ルールやマナー違反などのモラルの低下を心配する声もあります。 次代を担う子どもたちの豊かな人間性をはぐくむために、家庭、学校、地域、企業等社会全体で、子どもの「こころ」を信じ、守り、育て、鍛える取組みが必要ではないでしょうか。 「こころの再生」府民運動では、大人も子どもも今一度、「生命を大切にする」、「思いやる」、「感謝する」、「努力する」、「ルールやマナーを守る」など、大切な「こころを見つめ直し、毎日の暮らしの中でできることとして、「7つのアクション」を呼びかけています。
本校でも日常の大切なこととして「あいさつをする」「下足箱のくつは、かかとをそろえて入れる」
「傘立ては傘をまっすぐに入れる」などを指導しています。
今日は3年生の傘立てがまっすぐに上手に入っていました。
ちいさなことかもしれませんが、こういうところを大切にする子どもたちであってほしいと思います。