デジタルのよき使い手になることをめざして、
吹田市の小中学校では、
全学年でデジタルシティズンシップ教育に取り組んでいます。
6年生では今回
メディアバランスについて考える授業に取り組みました。
Aさんの例をもとにして
メディアバランスのとれた生活について考え
自分自身のメディアバランスについてもふり返りました。
授業では、iPadのムーブノートを使うことで、
クラス全体の回答がどうばらついているかや集計がすぐに確認できたり、
ほかの人の考えも見ながら自分の考えを固めたりしていました。
こういったデジタルだからこそのよさも感じさせる授業でした。