ある日のある学年、クラスの授業での板書です。子ども達が、その時間の授業がわかるように、板書を工夫されています。低学年では、ノートのマス目と同じように書いています。子ども達が黒板を写しやすいように、使っているノートが何行何列か考えて、ノートと同じようにていねいに黒板に書きます。学年が上がるにつれ、ノートも変わります。マス目がなくなり、行のみになりますので、子ども達は自分の字の大きさに応じて、黒板を写していきます。でも、この時間何をしたのか、子ども達が理解したり、考えたりできるように挿絵や吹き出しなどを使って工夫しています。