10/29(金)、3年生は、他校の栄養教諭の先生に来ていただき、食育の授業をうけました。「栄養三色が足りないとどうなるのか考えよう」というねらいで、栄養三色の復習とその働き、足りないとどうなるのかを紙芝居風の物語で教えてくださいました。栄養三色のどの色が足りないと、体にこういうことが起こるんだよということを勉強しました。栄養三色についてはよく覚えていましたが、足りないとどうなる、なぜ?という問いについて、子どもたちはなかなか答えられませんでした。どの教科でもこの「なぜ?」「理由は?」など、答えに対する理由付けや説明を授業の中では、しています。自分の考えが、相手によりよく伝わるように話す方法をこれからも学んでいってほしいです。
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