5年1組の2時間目は社会科で「日本の食料」について学習していました。
私たちが普段食べている食事のどれぐらいのものが日本で作られているのか、食料自給率や国内の食料生産量のグラフから気づいたことを話し合いました。
自給率が100%ではない日本は、輸入に頼っている部分が多いものもあるけれど、それは良いことなのか?困ることなのか?それぞれの考えを伝え合いました。自分の意見をしっかり持って発表している人がたくさんいて、活発な話し合いの時間でした。すばらしい!
これからこの単元で、私たちの今、そして、未来の暮らしにとってとても大切なことを考えていきます。