今日の4時間目、5年生は、担任の先生同士による交換授業でした。1組担任S先生が2組の図工を、2組のN先生が3組の外国語を、そして3組のK先生が1組の保健(体育)の授業を受け持っています。
🔸1組は、交通安全について、絵を見て次の状況を予測し、危険な行動や何に注意すれば良いかについて考えました。
🔸2組は、図工の作品「おかしなカメレオン」を制作中。色を塗る時は「ベタ塗りではなくポンポンと塗る」という先生のアドバイスをしっかり聞いていました。
🔸3組の外国語では、「いつも・だいたい・時々」といった頻度を表す言葉を学習し、最後にはリスニングの問題にも挑戦していました。難しいなぁと思っていましたが、うまくキーになる単語を聴き取っていた人が多くびっくりしました。
理科や音楽、家庭科の専科の先生と同じように、他のクラスの担任の先生との授業を通して、子どもたちの学びが広がったり、安心して話せる先生が増えたりすることを目指しています。そして、教員自身の授業力向上にもつなげていきたいと考えています。