🔸2時間目、2年1組の算数は「百ます計算」からスタートしました。昨日習ったばかりの「6の段」が入った計算なので、ちょっとむずかしかった人もいるようでした。
今日新しく習うのは「7の段」の問題
「ひと皿にいちごが7つのっています。お皿がふえると•••」
九九で一番言いにくいのが7の段(だと個人的には思っていますが)を、みんなで声を出して何度も練習しました。「しちしちしじゅうく」あせらず、少しずつ覚えていきましょうね!
🔸3時間目、5年生の算数は4つのグループに分かれて「三角形の面積の求め方」の学習をしていました。
実際に、紙の三角形をはさみで切ったり、三角形の横に新たに線を引いたりしながら、どうしたら面積が求められるか考えました。
友だちとアイデアを出し合っているうちにひらめくこともありますね💡
自分の考えを言葉で伝え合うことで学びが深まってきますね。
友だちの考えと同じ考えだったり、違う考えだったり•••
考え方が違っても答えが同じになる→公式につなげていきます。
ただ公式を暗記するのではなく、どういう考え方からその公式が成り立っているのかを学ぶことが大切ですね。