校長、小林です。「ふわふわ言葉」という語句が小学校ではよく使われます。「言われてうれしくなったり気分がよくなったりするような言葉」とでもいったらいいでしょうか。逆に言われて嫌な気分になる言葉のことを「ちくちく言葉」と言ったりします。
この「ふわふわ言葉」で南小学校をいっぱいにしようという「ふわふわ言葉プロジェクト」を始めることにしました。(ふわふわ言葉プロジェクトというのは私が勝手に名付けました。)
活動は、子どもたちみんなが「ふわふわ言葉」だと思うものを集めることから始めようと考えています。水曜日の児童朝会のときに、そのことを子どもたちに呼びかけました。合わせて「みんなが持ち寄ったふわふわ言葉を入れる箱(ふわふわボックスと名付けます)に字や絵を描いてくれる人を募集します」と呼びかけるとなんと30組も応募してくれました。30組の中から1組を抽選で選び、このあと装飾作業に入ってもらいます。この白い箱に素敵な絵で飾られて、中にはふわふわ言葉がいっぱい集まることを期待しています。
こんなにたくさん集まってくれました
教頭先生にくじを引いてもらいました。
この白い箱がどのようになるのでしょうか
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