「〇〇の●●風」
6月15日(木)献立:コッペパン・牛乳・レタススープ・鰆(さわら)のバスク風
二日連続の「お気に入り給食」です。今回の献立の注目点は「バスク風」という言葉であり、その味付けです。吹田市は、栄養教諭が栄養バランスを考えるとともに、よりおいしい給食をめざして献立づくりをし、それを統一献立として、36校すべてにおいて自校調理方式で提供しています。
さて、知恵を絞ってくれた献立、「鰆のバスク風」の評判は如何だったでしょうか。一度子どもたちに聞いてみてください。お家でも作ってほしいというリクエストがくることを期待しています。その時のためにレシピを載せておきます。
限られた食材で最高の味を創り出してくれる本校の調理スタッフに感謝。
楽しいメニューを考えてくれる本市の栄養教諭のみなさんに感謝。
by Justice
「鰆(さわら)のバスク風」=フランスとスペインの間のバスク地方の料理を給食にアレンジしました。
(作り方)
①ピーマン、玉葱を1cm角に、ニンニクはみじん切りにする。
②オリーブオイルで①の材料を炒め、調味料を入れてタレを作る。
③鰆(さわら)に粉(小麦粉・でんぷん・塩)をまぶし、160℃の油で揚げる。
④揚げた鰆にタレをかけて出来上がり。
※詳しくは、学校給食予定献立表(6月分)をご覧ください。