校長先生のお気に入り給食(第36弾)

「黒糖パンと竹輪の礒辺揚げ」

10月27日(木)

海老入り春雨炒め・竹輪の礒辺揚げ・黒糖パン・牛乳

※今日の午前中、高槻現代劇場で大阪府小中学校音楽研究大会三島大会の研究演奏があり、1年生の子どもたちに付き添いました。帰りの貸切バスの中で、今日の給食のメニューの話で盛り上がりました。一人の男の子が「昨日が、ご飯やったから、今日はパンや。」というと、もう一人の男の子は「そうそう、コッペパンや。」とすかさず言葉を返します。続いて女の子が、「コッペパンとちがう。黒糖パン!!」と答えていました。

1年生の子どもたちにとって、給食が学校生活の重要な部分を占めているのだとつくづく感じた言葉のやり取りでした。学校では、コッペパン以外に、食パン・デニッシュパン・レーズンパン・チーズパン・バーガーパン・揚げパン・ナン・フォカッチャと多彩なパンが使われています。なかなかのラインナップです。次にもう一つのテーマは「竹輪の礒辺揚げ」です。数十年前、金曜日と言えば「フライデー」と言っていたことを思い出しました。確かに昭和の時代には、金曜日に揚げ物(フライ)が献立として多くあがっていたように思います。しかしながら、調べてみると現在、本市の給食ではそのようなルールはありません。

 以上のことを検食時に考えながら、「フライデー」の料理をおいしくいただくことができました。おいしい給食をつくってくれたシェフとスタッフに感謝。(by大田)

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このページは、ウェブ管理者が2016年10月27日 14:53に書いたブログ記事です。

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