平成27年11月11日
校 長 大 田 正 義
11月全校朝礼あいさつ(小さな地球)
みなさん、おはようございます。
今日は、11月11日です。
では、月にも日にも1をたした12月12日。この日は何の日でしょうか?
・・・・・そうです。開校記念式典の日です。
この日は、開校のお祝いにたくさんのお客様が来られます。
みんなのおうちの人も出席されます。
さあ、ここでみんなにお願いをしておきます。
それは、「誰かに何かできることを考え行動をしよう」ということです。
ここで言う「何かできること」とは、誰かに「喜ばれる」「感心させる」ことです。
「誰か」というのは、まずは自分のために、何ができるか考えてみなさい。
それから仲間のために、家族(家)のために、学校のために、日本のために(今・未来)
地球のために(今・未来)何ができるのか考え行動しなさい。
そのことが、日本伝統の心である「おもてなし」につながります。
今、みんなが取り組んでいる「あいさつ」「靴の整理整頓」「ゴミを拾うこと」
「ものを大切にすること」等、簡単なことですが、続けていくと周りの人を
幸せな気持ちにさせる、「おもてなし」の一つとなります。
ここにいる170名の一人ひとりが自分と周りの全ての人を
笑顔にする何かを見つけ行動してみましょう。
そうすれば、学校は素晴らしい平和で笑顔があふれる「小さな地球」となるはずです。
その姿を開校記念式典でお祝いに来られる皆さんにお見せしましょう。
では、がんばってください。
これで、先生からの話を終わります。