2019年2月アーカイブ
5年生は学級閉鎖のクラスがあるので今日の参観はできませんでした。
来週水曜日に総合的な学習の時間のしめくくりを保護者の皆様に見ていただく予定です。
4年生では2分の1成人式。ということで、保護者の方に向けた手紙と歌、呼びかけがありました。
6年生も来月の卒業式に向けて今まで支えてくださった保護者の皆様への感謝やこれからの抱負を語る手紙を読みました。
おうちの人と子供たちの絆はもちろんですが、その中の1年をともにした先生の思いや過ごした日々を考えるとよかったこと、苦労したことなどが思い浮かんできて、胸がいっぱいになりました。
まだまだ保護者の皆様にはお力を貸していただくことばかりだと思います。ともに子供たちのより良い成長のために手を取り合っていきたいと思います。
そして、懇談後のPTA総会。この一年間本当に学校を支えていただきましてありがとうございました。
来年度から新しい役員の皆様。どうぞよろしくお願いいたします。
水曜日の午後から開催されている古江っ子広場。
よその学校では「太陽の広場」と呼ばれています。
今日は、今年度最後の日でした。
これは、教育委員会青少年室の事業なのですが、放課後の時間を有効に安全に過ごせるように、学校の校庭を開放しています。
子供たちは安心して、一輪車をしたり、ボール遊びをしたり、鉄棒をしたりと思い思いに過ごすことができます。
でも、この古江っ子広場ですが、地域の方や保護者の方の見守り、フレンドさんいてくださってこそ行えることなのです。
今、フレンドさんをしてくださっている方は「自分の子どもも参加しているので、周りの子どもたちとのかかわりを見たくて始めました。」「わが子の友達がどんな子なのか、家ではない子どもの様子がわかってよかったです。」などの感想をお持ちです。
特に低学年のお子さんの保護者の方には、フレンドさんになっていただいて、1年に2~3回、お時間をいただけると助かります。少しでもご興味があれば、学校までお知らせください。
昨日は寒い一日でしたね。
女子サッカー部は降りしきる雪の中、決勝リーグの試合を総合運動場で行いました。
残念ながら優勝はできませんでしたが、点を取ったり取られたり、3年生もたくさん試合に出ている中大健闘でした。
本当に一生懸命戦い抜いた試合でした。
男子バスケ部は片山体育館で悲願の優勝を果たしました。
去年の片山体育館での試合でちょっとの差で負けた時、みんなが大泣きしていて、「悔しい。次はリベンジや!」と言っていたことを思い出します。
どちらの試合も子どもたちが輝いていて、心を打たれました。
また、試合に出ていない子どもたちの応援している姿もすてきでした。
保護者の皆様もいつも支えてくださりありがとうございました。
5時間目に大阪府茨木少年サポートセンターから2人の職員の方に来ていただき、非行防止教室を受講しました。
まず、非行とは何か、また、よくない行いにはどんなことがあって、例えばたばこを吸うと体や成長に害があることなど教えていただきました。
ペープサートで万引きをしてしまったトム君の話をみんなで観ながら、たとえほしいものがあっても、強い心で我慢することを学びました。おうちの人を悲しませないためにも絶対にしない約束をしました。
「ちくる」という言葉がありますが、「ちくる」は悪いことをしている人が言われると都合が悪いからこういった言い方をするわけで、悪いことを報告されることが困るのでそれを防ぐために「ちくる」という言葉を使っていることに古江っ子たちには気付いてほしいな。と思いました。
5年生は未来計画の一環として(キャリア教育)社会科の情報教育の仕上げとして、関西テレビのテレビクルーのみなさんに、お話を聞きました。
記者の方、カメラマンの方からそれぞれ取材のエピソードをお聞きすることができました。
「例えば自分の家が災害で壊れてしまって、その人にカメラを向けたり、取材されたりって、君たちやったらどう思う?」
「・・・・。」
華やかなテレビの世界とおもっていましたが、叱られることもあるし、「人の不幸を撮っておもしろいんか」と言われたこともある。とお聞きして、苦労の一端を垣間見ました。
「でも、起こっていることをたくさんの人に知ってもらって、そんなことが起こらないように防いでほしいし、知ってもらうことで力を貸してくれる人もいる。」
というお話を聞いて、報道の使命を実感しました。
カメラは1台8キロ。(校長先生の家の犬と同じ重さです~)800万円もするそうです。
台風の時に水浸しになって壊れてしまうこともあるとか・・・。
お話が聞けて、とてもいい学びができました。