1年生は説明文を学習しました。
その発展で、教科書に書かれていた車以外に特徴のある車について調べ、なんのための工夫なのかを考えていきました。
大阪ならでは、ですが、「じょせつしゃ」に興味を持った人がいて、どれくらいの大きさなのかな疑問に思ったり、道路を清掃する車のことを知って、「見て見たいな~」とつぶやいたり。
絵本や図鑑からさらに多くの知識を得ていました。
1年生は説明文を学習しました。
その発展で、教科書に書かれていた車以外に特徴のある車について調べ、なんのための工夫なのかを考えていきました。
大阪ならでは、ですが、「じょせつしゃ」に興味を持った人がいて、どれくらいの大きさなのかな疑問に思ったり、道路を清掃する車のことを知って、「見て見たいな~」とつぶやいたり。
絵本や図鑑からさらに多くの知識を得ていました。
今日、お示しした写真は5年生の算数の授業と2年生の算数の授業のようすです。
前にもブログで紹介しましたが、今年度から各教室にプロジェクターが配置されたので、デジタルで教科書のさまざまな問題がとても詳しく、わかりやすく子どもたちに示されるようになりました。
静止画なので、お伝え出来ないのが残念ですが、「底辺と高さが同じであれば面積が変わらない」ことを学ぶデジタルコンテンツで、画面上で図形が変化していくのです。
今日のテーマはかつて、全国学力学習状況調査のなかでも出題され、意外に正答率が低かったものです。
でも、きっと5年生は今日のわかりやすい授業で理解してくれたに違いありません。
また、2年生では低学年ならではの、具体物を使用しての算数の授業でした。
昨日までは図工室でひとりひとりがリットルます、デシリットルますを使用してかさ学習をしていました。
今日はまず、おさらいから。子どもたちからはデシリットルより少ないかさについて意見がたくさんだされました。
こうして、低学年ではより身近なもの、具体物を使って、大きさや量を実感しながら学習し、高学年ではより抽象的な思考へと移っていくことがよくわかります。
コロナの影響で中止された行事のひとつに陸上大会があります。
ハードル、走高跳、走り幅跳び、50メートル走、リレーの種目を学校対抗でおこなうのです。
毎年、わたしも引率して、最後のリレーは応援しすぎて次の日声がでないこともありました。
合同体育の時間を利用して、今日、校内でミニ陸上大会をおこないました。
自己新記録が出た人もいたようです。
リレーではクラスみんなで応援している姿がすてきでした。
どんな状況でも一生懸命力をだしてくれる6年生ですが、陸上競技場のいいグランドで他の学校の子どもたちと力を競い合ってほしかったな・・・。と思うのでした。
毎週火曜日はAETのジョティ先生が来られる日です。
今日は3年生が、ジョティ先生と外国語の学習をしました。
今年、本当に外国語の時間がやりづらいなと思ったのは、口元をマスクで覆っているため、発音する時の口形がわかりにくいことです。
今日もジョティ先生が「shape」と発音したのですが。
英語で今日はshapeについて学習します。shapeってなんでしょう?わかりますか?とたずねられました。
すると3年生のみんなは
「知っているよ!バニラシェイクがすき!」「わたしはストロベリー」
と言い出しまして・・・。
それでも、すぐに軌道修正してしっかりと形について学習した3年生でした。
4年生は1学期から環境のこと、ごみのことなど学んでいます。
リサイクル、リユース、リデュースの3Rについても学んでいるのでした。
身近なものをリサイクル。ということで、牛乳パックで紙漉きにチャレンジです。
2週間くらい前からでしょうか、ペットボトルに入れた白い液体を4年生がふりふりしていたのは。
ミキサーを使って粉々にして、もう一度紙として再生です。
今日は落ち葉入りの紙も見せてもらいました。
あるクラスではリサイクルの紙に俳句を書いて掲示していました。
体験活動をとおして、学びがより深まっているようです。
1年生は2時間目と3時間目2つのグループに分かれて、中国のお話を聞きました。
講師の先生が、中国の服を持ってきてくださって、チャイナドレスというもので、結婚式などに着ることを教わりました。
また、中国の小学生はとてもよく勉強をして、学校が終わったら習い事に行くのがあたりまえで、遊んでいる子どもはいなくてたくさんのことを覚えるそうです。
そして、最後に1から10までを片手で数える方法を教えてもらいました。
有意義な時間でした。
その後、業間の時間に紅葉した落ち葉がたまっているところでみんなが遊んでいたので思わす写真を撮りました。
日本の小学生はこうして自然の中でのびのび遊んでいます。
2年生は朝から秋見つけにおでかけして、袋いっぱいに「秋」を見つけて帰ってきました。
帰った後は、みつけたものをしっかり観察!
ワークシートに特徴や大きさ、色、どこで見つけたかなど詳しく書き込んでいました。
3クラスとも「し~ん」
真剣そのものです。
わからない木の実は先生が調べてくださいました。
いろんな発見をして、自然にもっと興味を持ってくれるとうれしいです。
今日から個人懇談がスタートしました。
短い時間となりますが、お子様の学校での様子をお話しできる大切な機会です。
お忙しい時ですが、どうぞよろしくお願いします。
それに合わせて、今年度も会議室にて人権学習の成果を発表する展示をおこなっています。
是非お立ち寄りください。
ちょうど、私が来た時に1年生も見学に来ていて、他の学年の展示に見入っていました。
もうすぐ人権週間。自分の人権も他の人の人権も大切にして、誰もが生きやすい社会になってほしいです。
その未来はみんなの肩に・・・。
今日は5年生が稲作体験の脱穀をおこないました。
わかってはいたのですが、今年はスズメに食べつくされてしまい、ほぼお米がとれない状況になってしまいました。
田植えをして、水の管理をして、大事に育てたお米なのに・・・・。
「これがもしも、農家でこの採れただけで1年過ごさなければならないとしたら・・・。」
「よく、昔話に日照りでお米はほとんどとれなかったっていうけどこういうことか・・・。」
「こんな状態で年貢を納めろって言われたら、どうしようもないやん。」
など、別の勉強もできたのでした。けれども、昔の機械を使って脱穀体験ができたのでした。
お米作りの苦労が身に染みた5年生でした。わたしもとっても残念です。
3時間目。家庭科室からとってもいいにおいが漂ってきてのぞいてみると。
6年生がおうちの方に感謝の気持ちをこめて、お弁当作りの調理実習をしていました。
どの班もとっても凝っていて、卵焼きにもねぎなど野菜を混ぜて焼くという凝りようです。
どの子も結構包丁づかいがよいことにびっくりしました。
マカロニをゆでて、サラダを作る人、ちくわにキュウリをつめていろどりよく工夫する人。
みんなが笑顔でチームワークよく実習を行っていました。
おうちのみなさ~ん。子どもたちの下校を楽しみにしていてくださいね~(すみません。今日は1組だけです。)
古江台小学校では毎年、3年生がPTAのお力を借りてエンパワメント茨木の皆さんの講座を受講しています。
今日は自分の体を守ること、守るためにするべきことを学習しました。
大切なキーワードは「NO GO TELL」です。
いやなことをされそうになったら、NO やめて!いや!という
そのばから、GO はなれる。 にげる。
信頼できる人にTELL 話す。たすけをもとめる。
いじめ防止授業でも学んでいる、「や は た」と同じことです。
自分以外の人からいやなことをされそうになった時どうすればいいか、しっかりと学ぶことができました。
これはおとなになっても通用する大切なことです。しっかり覚えておきましょうね!
今日は5年生、こばと学級についての学習をしました。5年生は毎年聞いていてもう4回目になるでしょうか。
こばと学級は古江台小学校の支援学級です。
そこでは、自分の苦手にぴったりな学びと支援がおこなわれていること。
どの人にも苦手と得意があり、人には違いがあるからロボットみたいじゃなく人間らしいのだということ。
自分の苦手は他の人の得意だったりするし、他の人の苦手は自分の得意だったりすること。
それをお互いに補いあうことで、互いに心地よくなることなどを学びました。
この学びを生かして、よりよい古江台小学校の明日を作るのは君たちです!!
いじめ防止のための学びを学校全クラスで行っています。
吹田市内のどの学校でも今年度おこなわれています。
今日は2年生がさらに、「いじめのないクラスをつくるためにわたしができること」をテーマに学習しました。
これらの授業は先生から「こうですよ」と教え込むのではなく、子どもたちがお話の中から気づき、自分でどんな行動をするのか考えることが学習の主な内容です。
いじめとはいえないけれど、学級で助け合う雰囲気や困った人に声をかける集団でなければいずれいじめが起こってしまう。
ですから、クラスをいじめを許さない集団にしていくことが何よりも大切です。
友達に関心を持ち、困っていたら手をさしのべる。みんなで解決する。おとなの助けを呼ぶ。
やさしい子どもたちにどの子も成長してほしいのです。
2年生の他のクラスでは廊下に「ヒーロー宣言」がかかれてありました。
今週末から個人懇談があります。その時に是非ご覧ください。
学校薬剤師の秋葉先生に来ていただき、薬物乱用防止教室と薬の正しい飲み方について教わりました。
毎年、実習に来てくださる学生さんが授業をしてくださいます。
禁止薬物で、毎年多くの人が逮捕されていることをはじめに学びました。
たった一回だけでも、中毒性があり、薬がどんどんたくさん必要になり、やめられなくなってしまうことを学びました。
「ダメ!ぜったい!」を合言葉に悪い誘いにのらない強い心を持ってほしいです。
また、薬の飲み方では、お茶で薬を飲むと体の中でこんなことが起こりますよ~という実験もしてくださいました。
正しく服用しないと副作用が起こり、薬が毒になってしまうことも学習できました。
秋葉先生。ありがとうございました!!
6年生が12日・13日と広島・帝釈峡へ修学旅行に行きました。
平和公園では事前学習を生かし、堂々とセレモニーを行い、平和記念資料館では語り部さんのお話をしっかりと聞き取って、とても立派な態度でした。
宿舎でも、ルールやマナーを守って、気持ちのいい返事、挨拶ができていました。
ホテルや施設での感染症対策でいつもより時間を要したものの、5分前行動がきちんとできたので、遊園地での自由時間が増えました!
すばらしい6年生。
もう、みんなとの時間はそんなに長くないのです。
これから、残りの時間をますます成長できるように、がんばってほしいと思っています。
おうちの方もたくさんお迎えに来てくださってありがとうございました。
1学期に植えたお芋の苗。
夏の暑い日も1年生の子どもたちや先生たち、警備員さんもお水をしっかりあげてくれたので、葉っぱはあおあおとしげり、立派なお芋畑になっていたのでした。
そして、今日、3クラス順番に畑にやってきて、お芋ほりをしました。
毎年お芋が大きく、たくさん採れるようになっているような気がします。
今日は、たらい3ばい分。
見るからにおいしそうです!
今から食べるのが楽しみですね。
こうやって、学校の中でお芋ほりができるなんて。
幸せなだなぁ~
いよいよ明日から6年生が修学旅行へ出かけます。
広島へ立つ前に、6年生がいろいろ学習してきたことを各教室でお話した前回の集会でした。
その時、全校生で折った折り鶴が千羽になって、まとめられました。
その折り鶴も中央廊下に展示されています。
全校集会をひらくことがまだむずかしいので、事前にとってあった、6年生のメッセージを朝の時間にそれぞれのクラスで視聴しました。
教室の写真は1年生の教室です。
6年生も、こうして、1年生のころから平和のことや友達を大切にすること、争わないためにどうすればいいかなど様々学んできて、今日の6年生になっています。
1年生これからたくさん学習して、きっとりっぱなふるえっこのなってくれるにちがいありません。
それほど、そのまなざしは真剣でした。
身近な人に支えられていることに気づき、感謝の気持ちを伝える。
というテーマのもと、子どもたちが色紙でドングリを折って、カードを制作中です。
カードには子どもたちのおうちの人に対するありがとうの気持ちがいっぱいつまっていました。
わたしも、2年生の子どもたちが折ってくれたミニドングリを5つももらったので、校長先生掲示板に飾り付けようと思っています。
なにより、教室へ行ってすてきなものを発見したのでした!
それは「2年 〇組 いっぱいあるとうれしいことば(ふわふわことば)」の掲示です。
子どもたちがピンク色の紙にこんなことを言われるとうれしいな。とこんなことを言ったら友達が喜んでくれたよ。
という言葉をたくさん集めて模造紙に貼ってあるのでした。
ここに書かれている言葉がどの教室にももっともっとあふれて、やさしい子たちがいっぱい育ちますように!
3年生の国語、「すがたをかえる大豆」もいよいよ大詰め。
最後の段落になりました。
説明文のまとめとなる最後の段落。
この中にある3つの文は必要なのか不必要なのか。
また、その理由は何か。
席の近い二人で話し合いをします。とっても真剣なまなざし!
発表は自分たちと同じこと、違うことなどを元にしながら理由もしっかり述べているふるえっこ。
さすが~!!先週、5年生が稲刈りしたときに畔に植えていた大豆を根っこごと3年生に見せに行きました。
「これが大豆だよ」と持っていくと、みんな見に来てくれました。
いろいろなことに関心をもって、ますます賢くな~れ。
関西圏の環境活動をしている子どものグループの発表会、「ATCこどもエコクラブ発表会」が8日、日曜日にWEBで開催されました。
古江台小学校はビオトープの制作と維持管理について発表を行いました。
6つのグループから発表があったのですが、お互いに他の団体のどの活動をしてみたいか、選ぶ場面がありました。
5つのグループのうち2つのグループから、1番やってみたい活動、魅力的な活動として古江台小学校の活動を指名してもらいました。
とってもうれしかったです!!
コロナの影響でWEB開催になったのですが、クイズや交流でほかの環境活動をしている方たちにビオトープのことがわかってもらえて、よい時間となりました。
1年生の算数では前回までにたあすじまのおはなしでくりあがりのたしざんの学習をしていたのでした。
今日は、1年2組にたあすひめからお手紙がきていたので、さっそく先生が読んでくれました。
それによると、1年生にんじゃのくりあがりたし算がすばらしかったので、たあすじまはしあわせになったらしいのですが、
ひっくせんちょうひきいるわるものたちがあばれているそうで、にんじゃたちは平和のためにくりさがりひきざんをがんばるこちをいらいされていました。
さぁ、次の冒険を1ねんせいにんじゃはクリアできるのでしょうか!
さっそく、おにぎり問題を解いていた1年生にんじゃ。説明もばっちりでした。
きっと次の課題も楽々解決しているに違いありません。
古江台小学校では算数を少人数学習しています。
具体的には3年生と5年生は学年を3クラス4分割して、4年生は1クラスを2分割しておこなっています。
4年生はどのクラスもふだんから
30人以下ですので、さらに少人数での学習になります。
当然、いつもよりもたくさん発言できますし、自分の意見を聞いてもらい、お互いに話し合う機会が増えて、とても力になると思います。
今日は複雑な図形の面積を求める方を考える授業でした。
授業参観に来られていた指導主事の先生が4年生のことをほめてくださって、校長先生もうれしかったです!!
今年も古江台小学校の田んぼに稲が実りました。
ところが。今年は例年になくスズメの害がひどくて、残ったお米はわずかです。
リアルなお人形かかしを置いたり、黒いビニール袋をさげたり、CDをつるしたり、網も二重にしたにもかかわらず、お米のほとんどを食べられてしまったのでした。
スズメにとっては毎日バイキングでさぞおいしかったことでしょう。
それでも、5年生は鎌で稲を刈り、一つずつ麻ひもで束ねて干していきました。
次は脱穀です。わずかでも、自分たちの作ったお米が食べられますように。
社会科で消防の仕事や防災について学んでいる3年生。
今日は教頭先生が学校の消防設備や防災備品どのように用意されているか、実際に学校の中を案内してくださいました。
みんな初めて入る校務員室にいろいろなグッズが置かれていることに興味津々。
AEDのことについて話していると「知ってる~」という声もありました。
防火シャッターがいつも通っている意外なところにあって、びっくりしていました。
6時間目に聴覚障がい者の柴田さんに来ていただき、日々の生活や今の子どもたちに願うことなど、お話を聞きました。
聞こえないことで不便なことをどのようにして解消しているか、手話とわかりやすい絵でお話してくださいました。
また、4年生の子どもたちの意見や質問にとても丁寧に答えてくださり、いつも笑顔でokと〇を手でつくってくださったので、
みんな安心していろんなことを教わることができました。
手話通訳の方もお二人来てくださいました。
手話で桃太郎のお話をしてくださって、手話は一つ一つ意味がある動きであることがよくわかりました。
「これからの世の中がみんな手話ができる人になるといいなと思います。」とおっしゃったことが印象的でした。
わたしがうれしかったのは、体育館からの帰り道に「手話を少しでもおぼえたいなぁ」と数人で話しながら帰っている人がいたことです。
そんなふうに思ってくれるだけで、また少し世の中が優しくなる気がします。