6月のワークショップに続き
再度、『ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団』に来ていただき
ついにフルオーケストラによる公演を鑑賞しました。
この公演は、文化庁主催の
「文化芸術による子供育成推進事業」によるものです。
高小の体育館にフルオーケストラ。
楽しみでしたが、どんな感じになるんだろう?
イメージしにくかったのですが・・・
人数が多い!
楽器が多い!
何より演奏が始まると、
音の重なりや厚みに圧倒されました。
この演奏を体育館で聴けるなんて感動です。
子どもたちも全身で音を感じているようでした。
後半は、4~6年生が参加し、
子どもたちによる指揮者体験や
オーケストラの演奏で歌いました。
オーケストラの演奏による
校歌を聴いて、とてもうれしくなりました。
普段聴き慣れた曲がオーケストラで演奏されると
とても不思議な感じがします。
演奏を受けての子どもたちの歌声もきれいでした。
子どもたちにフルオーケストラの音を体験してほしい。
本校の山本先生の強い思いから実現したこの行事。
本当に貴重な機会になったと思います。
アップにすると楽器の多さが引き立ちます
子どもたちの指揮者体験は3名。
三者三様でとても盛り上がりました。
一緒に歌いました。
6年生が代表でお礼を言っています。
また会えるといいですね。