12月4日(月)
今日は、6年2組に、岸ニ校区に住んでいるけど普段は吹田支援学校に通っている友達が来てくれました。これを居留地交流と言います。
多目的室に集まり、全員でプログラミングの授業をしました。
6年生が挑戦したのは、iPadを使ってドローンを飛ばすプログラムを入力すること。
今回が初めてに時間だったので、前半はみんな一生懸命、説明を聞きました。本校の6年生も遊びにきた吹田支援の友達も、真剣に聞いていました。
ところが担任の先生が、みんなの前で実演をしたのに、ドローンが飛びません。みんなにもだんだんと不安の色が見えてきました。
「こんなことになるかもしれないけど・・・」と先生に言われながらのスタート。
ところが、一グループから「わあ!」と歓声が上がりました。見ると、見事にドローンが飛んでいました。
一グループが成功すると、子どもたちも俄然やる気に!
みんなで頭を寄せ合い、一生懸命相談をしていました。
すると、あちらこちらで「飛んだ!」「やった!」という声が・・・。
吹田支援の友達が入ったグループも見事に飛ばすことができました。
ここからは、成功した時の写真。どこにドローンが飛んでいるかわかりますか?