3月18日(金)、雨の中、47名の児童が卒業していきました。 この子たちは、入学式も雨でした。 コロナ禍の大変な2年間を、頑張って乗り越えてくれた子どもたちです。 よき未来が待っていてくれることを信じて送り出しました。 卒業、おめでとう!!
2022年3月アーカイブ
ビオトープの改修作業も順調に進んでいます。池の水漏れを直し、丸太の橋を架けました。
4,5,6年生がそれぞれ分担し、作業を進めました。
6年生が撤去した池の底にたまった泥を、4年生がバケツで運動場まで運びました。5年生が、池の底、壁にモルタルをぬりました。出来上がった池に6年生が丸太の橋を架けました。4,5,6年生の子どもたち、全員が黙々と作業を進めました。
6年生は、卒業前の最後の作業でした。ビオトープの完成には立ち会えませんでしたが、6年生にとっては卒業の記念になったと思います。
課外サッカークラブの6年生と先生+在校生チームでお別れ試合をしました。
先生たちは気合は十分ですが、時間とともに足が動かなくなって・・・それでも、がんばって勝利!
チアリーダーの応援もあって、大盛り上がりの試合となりました。
最後は、エアーハイタッチで6年生を送りました。
行けてよかった!!卒業遠足!!
オミクロン株の感染拡大の中、行けるかな~?中止かな~?担任はどきどきでした。
子どもたちには行先は内緒のまま、一度、期になって、行先の変更も視野に入れながら、検討を重ねてきました。担任だけの想いで実施できるものでもなく、保護者の方に参加を同意していただいての卒業遠足の実施でした。
「USJに卒業遠足に行きます」と発表を聞いた子どもたちの喜ぶ顔、担任の先生たちもがんばったかいがありました。
3月に入り、6年生にはいよいよ卒業の時が迫ってきました。全校児童が集まって、6年生の卒業を祝う会を行う予定でしたが、コロナの感染拡大の状況から、1~5年生のそれぞれのビデオレターでの6年生を送る会になりました。
いっしょに遊んでくれてありがとう」「いっしょにお掃除してくれてありがとう」「いっしょに大縄跳びしてくれてありがとう」「委員会でいろいろ教えてくれてありがとう」 1年生から5年生まで、どの学年からも「ありがとう」のメッセージが届きました。これは、6年生がいろいろなことに取り組んできてくれたことの結果です。学校のリーダーとして立派な姿をみせてくれたことに、ありがとう!と言いたいです。
6年生も、それぞれの学年への想いをビデオレターにして返してくれました。集まることはできなかったけど、いい送る会ができたと思います。
3年生は、今「吹田市の様子の移り変わり」を学習しています。自分たちが住んでいる岸部は、古くからある街・村だったことや、1970年に万博が開かれて吹田市の様子が大きく変わってきたことなどグループでいろいろ調べてきました。そして、博物館に見学に行って、さらに詳しく知ることができました。自分たちが住んでいる吹田市について興味が広がったと思います。