学校薬剤師さんに来ていただいて、薬物乱用防止教育を行いました。
薬物・・・というと子どもには関係ないことのように感じますが、怖いものと知らずに気軽に手にしてしまうケースが多いことから、早期に居防止教育を行います。たった一回使用しただけでも、それは「乱用」といいます。 子どもたちは、薬剤師さんの話を真剣に聞いていました。
知識はあっても、それを活用できなくては意味がありません。実際にたばこや薬物の使用を勧められたら、どんなふうに対応したらいいか考えました。
久保先生が「誘う人」の役をやって、もし誘われたらどうするかロールプレーをしました。 「たばこ吸ってみいひん?」『興味ないし~』「一本だけやったらいいんちゃう?」『今、先生に呼び出されてるねん、だからもう行くわ』
「これ飲んだらすご~くムキムキになるねんけど、飲んでみ」『別になりたくないし、いらんわ』「そんなん言わんと~」『ばいばい~』
子どもたちは、いろいろな断り方を考えていました。
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