毎日新聞社の相原洋さん(大阪本社・編集局)に来ていただいて、世界の国々のお話を聞きました。 自分の国だけじゃなく、世界中の国で起こっていることや人々の生活のことなどを知って、平和について考えたり、人々がずっとこの地球で生きていけるように、そしてみんなが幸せなよりよい社会をつくるにはどうしたらいいか考えたりすることの大切さをお話ししていただきました。
世界中で、紛争や自然災害によって8000万人を超える難民が生まれていること、その中には自分たちと同じ子供が大勢いること、その子たちは安心して過ごせる家もなくおなかをすかせ生活していることを知りました。「アフガニスタンの人たちは、教育や医療を受けられることはぜいたくだと思っている。戦争がないことだけで平和だと感じている」という話を聴いて、自分たちの当たり前と違うことを知りました。(1月21日 毎日新聞北摂版に「アフガニスタンのへわとはー岸一小学校で出前授業ーという記事がでました)
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