にじいろi-Ruさんは、「どんな性の子でも排除されない、自分のありのままで生きることができる学校・教室」づくりのために講演活動をされています。
1年生の児童にもわかりやすく、自身の体験や自分の周りの人たちの話を交えながら、「どんな自分でも〇」ということを伝えてくれました。
![DSCN2392[2].jpg](http://blog.suita.ed.jp/es/13-kishi1/syougakkou/DSCN2392%5B2%5D.jpg)
「ぼくはすきなかみがたでいます。すきなふくをきています。いっぽさん、すきなふくがきれてよかったね」
「きょうはきてくれてありがとう。おんなのことおもったらおとこのこだったんだ。わたしはびっくりしました。わたしは、かみのけがながくなっておだんごにしたいです」
子どもたちは、みんなとちがっても自分のことを「ヘン」とか思わなくていい、だれかの「いい」にあわせなくても自分で決めていい、そんなメッセージを受け取ってくれました。

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