にじいろi-Ruさんは、「どんな性の子でも排除されない、自分のありのままで生きることができる学校・教室」づくりのために講演活動をされています。
1年生の児童にもわかりやすく、自身の体験や自分の周りの人たちの話を交えながら、「どんな自分でも〇」ということを伝えてくれました。
「ぼくはすきなかみがたでいます。すきなふくをきています。いっぽさん、すきなふくがきれてよかったね」
「きょうはきてくれてありがとう。おんなのことおもったらおとこのこだったんだ。わたしはびっくりしました。わたしは、かみのけがながくなっておだんごにしたいです」
子どもたちは、みんなとちがっても自分のことを「ヘン」とか思わなくていい、だれかの「いい」にあわせなくても自分で決めていい、そんなメッセージを受け取ってくれました。
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