校長 小林です。
突然ですが、皆さんエコな生活をされていますか?資源を大切にした生活をしなければ...と思いながらもなかなか取り組めなくて...という方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。「子どもエコ俳句」は、次代を担う「子ども」と「エコ(環境問題)」と「俳句 (国語)」 を結びつけた企画で、子どもたちが身近な事象を通じ地球環境について 関心を持ち、俳句を通じて表現するというもので「子どもの調和のとれた健全な成長」を願う趣旨で運営しているそうです今年は5万句近くの応募があったそうですが、その中で本校児童の作品が「優良賞」に選ばれましたので出席してきました。選ばれた句は「ママが持つ大根顔出すエコバッグ」というものです。以前は当たり前のように配られていたレジ袋も最近は「要りますか?」と聞かれるようになりました。ここのおうちではいつもエコバッグを持って買い物されているんですね。高いエコ意識がうかがえる句です。他にも子どもの目線からエコ意識がうかがえる句がたくさんあって、改めて「エコな生活をしなくては」と思いました。
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