校長 小林です。
今日は児童集会がありました。いわゆる先生が主導する全校朝会(昔は「朝礼」といっていました。)がありますが、それとは別に子ども達が主体となって行う集会が児童集会です。
先日、児童委員会が立ち上がったので、この日は各委員会の委員長から自己紹介や仕事の内容、キャッチフレーズや決意などが述べられました。きいていた全校指導からも温かい拍手が送られていました。みんなのためにがんばってくれる委員会活動。委員会のない学年のみなさんも協力して欲しいものですね。
校長 小林です。
今日は児童集会がありました。いわゆる先生が主導する全校朝会(昔は「朝礼」といっていました。)がありますが、それとは別に子ども達が主体となって行う集会が児童集会です。
先日、児童委員会が立ち上がったので、この日は各委員会の委員長から自己紹介や仕事の内容、キャッチフレーズや決意などが述べられました。きいていた全校指導からも温かい拍手が送られていました。みんなのためにがんばってくれる委員会活動。委員会のない学年のみなさんも協力して欲しいものですね。
校長 小林です。
教育委員会の視察が昨日26日に行われました。これは毎年、教育長、教育委員さん、教育委員会事務局の職員が学校を実際に見て回ることで、本市の教育状況の確認をするものです。
昨日は9時過ぎに到着した後、およそ一時間、授業を行っている教室を全てを回り、子ども達が一生懸命発表したり、先生が丁寧な対応をしている姿を熱心に見て回られました。
本校の階段の蹴り込みの部分には九九や単位、歴史や地理、理科などいろいろ学習項目が貼ってあるのですが、それを見て「毎日これを見て上り下りしていたらずいぶんと勉強になりますね。」と感心しておられました。
校長 小林です。
遠足シーズンまっただ中です。お勤めの保護者の方は電車に乗っているとホームで電車を待つ子ども達の団体をよく見かけられるのではないでしょうか。子ども達が大好きな遠足ですが、ただ遊びに行くのではなく大事な意義があります。学校を出て歩いたり交通機関を利用したりするわけですが、歩く時は広がらないとか、電車の中では暴れたり大声で話したりしないといった社会性を身につけるためのいわば「実習」のようなものを兼ねているわけです。私が学級担任をしていた時には、保護者の方に了解をいただいて、あえて団体切符を買わずに1人ずつに切符を買わせたこともありました。(券売機を1台だけ占領させていただきました。)みんなドキドキしていましたが無事に発券された時の嬉しそうな顔を覚えています。
金曜日の3年生に続き、今日は2年生がEXPOCITYのニフレルに行きました。帰ってきた2年生に聞くと「カピバラがいた」「エイが泳いでいたよ」と教えてくれました。いろいろな生き物が見られて楽しかったようです。
4月22日 3年生は万博公園に春の遠足に行ってきました!
前日までのお天気がうそのようのよく晴れた暑い1日になりました。
万博公園に着いてクラス写真を撮った後、
チューリップの観察をしました。
暑い中、一生懸命チューリップを観察する姿がとてもすてきでした。
その後は、万博公園にある遊具で遊びました。
ローラ滑り台は人気でした!みんなが順番を守って遊んでいたので、安全に楽しく遊べました!!
遊び終わった後は、お弁当を食べて、クラス遊びをしました。
帰りはクタクタでしたが、最後までしっかり歩いて帰ってきました。
秋の遠足もとっても楽しみです。
校長 小林です。今年度の前期委員会活動がスタートしました。委員会活動は5・6年生全員が所属し、全校生徒が学校生活を気持ちよく送れるように様々な活動を行うものです。
「代表」「放送」「保健」「掲示」「図書」「栽培」「給食」「美化」「生活」「体育」の10の委員会があってどれが欠けても学校生活が滞ってしまう大切なものばかりです。
委員会活動は「奉仕活動」と位置づけられていますが、阪神淡路の震災でも、東北の震災でも最近の熊本の地震でもボランティアの皆さんが積極的に活動されているのは、こうした学校における奉仕活動の素地があるからではないかとも思います。
5・6年生のみなさん、学校のみんなのためにがんばってくださいね。
校長 小林です。
朝は用事がない限り、正門または通用門に立っています。朝、登校してくる子ども達の顔をみるのがとても楽しいです。元気に「おはようございます!」と声を掛けてくる子、あいさつしたいけどできなくてはにかんだ笑顔を返してくれる子。眠そうに目をこすっている子もいます。でも、改めて考えてみると700人を超える子ども達が毎朝こうして整然と学校に通ってきていることってすごいことだなと思います。
朝は、警備員さんも立ってくださっていますが、いろいろなことを教えてくださいます。「あの、中学生は少し遠回りしてもきちんと横断歩道を渡ってくれるんですよ。この前、えらいねと声を掛けました。」とか「私は吹田の学校に何校か行きましたけど、子ども達がこんなにあいさつをしてくれる学校はないですよ。」などなど。
今の時期は教員も校門に立ってあいさつをしています。朝の「おはよう」があふれるような南小、吹田南校区になればいいですね。
校長 小林です。
4月18日、この日から1年生の給食がスタートしました。2~6年生はすでに給食が始まっていましたが、1年生はこれが初めての給食。メニューは定番のカレーライスとフルーツミックスでした。給食をドキドキしながら迎えている子もいますので、子どもの好きなメニューでスタートするのが良いですね。
1年生はまだ、他の学年のようにてきぱきとは準備できないので、4時間目に入ったところから給食の準備を始めました。初めてのことばかりなので1つひとつ教えていくと時間もかかります。そして4時間目が終わる頃に「いただきます」をしました。牛乳のキャップ開けが難しかったので、手伝いに来てくれた6年生が教えてくれていました。
基本、配膳も自分たちで行いますが、よそうのが難しいもの等は担任の先生やヘルプに入った先生、またお手伝いに駆けつけてくださった調理員さんがよそいました。
給食も始まりましたので1年生の下校時間も遅くなって学校にいる時間も長くなります。明日の給食も楽しみですね。
校長 小林です。
4月11日から、給食が始まっています。給食は1889年(明治22年)山形の私立忠愛小学校で無料で食事を配ったのがルーツとされています。当初はおにぎりと漬物だけという簡素なものであったとか。本市においては昭和22年から給食がスタートしました。
今の学校給食は本当にバラエティー豊かです。地方の料理や外国の料理など、なかなか食べる機会がないものを子ども達の口に合うようにアレンジして提供しています。給食の役割も単に栄養やエネルギーの補給だけではなく、食を通じた教育(食育)の意味合いも兼ねるようになっています。
今日の給食メニューは、ごはん、いなか味噌汁、さばの生姜煮、手作りふりかけ、牛乳 という和食のラインナップでした。調理員さんにお聞きすると、鯖の煮方が難しく、煮すぎると崩れてボロボロになってしまうそうで、今日は2時間煮たそうです。手作りふりかけはひじきがベースとなったものですが、残念ながら子ども達にとって魚やひじきはどうも苦手なようでよく残るそうです。
アレルギーや食べられないもの、また、量の程度もあると思いますが、食べられるものはしっかり食べて身体を作って欲しいと思います。
<今日の給食>
校長 小林です。
今日から教育相談がスタートしました。教育相談とはカウンセラー(臨床心理士)が本校を訪れ、お子様に関する悩み事の相談にのるというものです。
扱う相談内容は、不登校、学校への行き渋り、情緒・心理上の課題(爪かみやチック、問題行動等)、学習・発達、いじめなど多岐にわたります。お子さんのことで何か悩まれたらぜひご利用ください。昨年までは年間18回のカウンセラー派遣でしたが、今年は30回の派遣で、ほぼ毎週1回の派遣と増えました。本校では木曜日が相談室開設日となります。
相談は予約制です。予約は学校にお電話いただいて、教頭に申し込みいただくか、学校ではなく教育センターに直接申し込む方法もあります。相談の秘密は守られますので安心してお申し込みください。カウンセラーからの案内のプリントも配りますのでぜひ、ご一読ください。
校長 小林です。
今日は1年生を迎える会が行われました。4月7日に入学し、同じ学校で勉強している1年生ですが,2~6年生との接点はまだありませんでした。
「1年生を迎える会」は、そんな1年生のいわば「吹田南小学校デビューの日」となります。
2年生から6年生が待つ体育館に、かわいい1年生132名が拍手で迎えられながら、花アーチをくぐって入場しました。最初は緊張の面持ちの1年生でしたが、手作りメダルを掛けてもらい、各学年の心のこもった挨拶やパフォーマンスを見ている内に心がうち解けてきたようでした。
これで晴れて全校の仲間となりました。お姉さん、お兄さん、これからよろしくね。
校長 小林です。
4月12日(火)離任式が行われました。先日の始業式では新転任の教職員の紹介を行ってことに触れましたが、新しく赴任した教職員がいるということは、当然、逆に転任・退職された教職員もいるということになります。
そんな転任・退職された教職員が、南小学校の子ども達にお別れの挨拶をしようと来てくださいました。
転任・退職されたみなさんは、拍手のなか花のアーチをくぐって入場し、お一人ずつから挨拶をいただきました。その後、1人ひとりに対して子ども達から心のこもったメッセージや手紙、花束が贈られました。それを見つめる南小のみんなも懐かしい先生や職員さん達に再び会えて、とても嬉しそうでした。
お別れするのはとても寂しいですが、去られたみなさんの新しい場所でのご活躍をお祈りしています。
校長 小林です。
4月8日(金) 平成28年度(2016年度)のスタートである1学期の始業式を行いました。全校児童の登校ということで学校の中が一気に活気づきました。「やっぱり学校はこうでなくちゃ!」と感じます。
始業式では私の挨拶に引き続き、去って行かれた教職員の紹介、本校に着任してきた職員の紹介を行いました。去っていった先生の名前を聞いてどよめきが起きたり、新しい教職員紹介では、紹介される先生が子ども達から「痛いほどの」眼差しを受けていました。 そのあと、新しく南小のお友達になった転入生が紹介され、温かい拍手が送られていました。
そして、子ども達にとって一番気になるのは学年の先生の発表。「大きな声で『ヤッター』とか言わないで、声を出したい人は心の中で叫んでください。」と言っていたにもかかわらず、やはり興奮は声になって出てしまいます。その後、それぞれの場所に分かれてクラス分け、教室に入って初授業を行いました。通用門のチューリップもきれいに咲きました。来週から本格的に授業もスタートします。
校長 小林です。
4月7日(木) 第48回入学式を行いました。予想はしていたものの朝から大雨。和歌山県北部には暴風警報が出るなどの荒天でしたが、元気に132名の1年生が入学しました。興味津々の顔、なんだか不安そうな顔、友達を見つけて嬉しそうな顔など個性豊かな132の表情がそこにはありました。大人の話はちょっぴり退屈でも、少しだけ先輩である新2年生のパフォーマンスは食い入るように見つめていました。
二年生は春休みのブランクを感じさせない素晴らしい仕上がり。大きな声で元気よく発表してくれました。きっと1年生も、保護者の方も「1年経つとあんなふうになるんだな。」とイメージされたのではないでしょうか。また、朝から1年生のエスコートに花アーチ、そして後片付けと大活躍だった新6年生。次の最高学年としての自覚が伺えました。また、雨の中ご出席いただいた地域のみなさまはとても温かい眼差しで子ども達を見つめてくださっていました。本当にありがとうございます。
さぁ、明日は始業式。全学年揃って南小学校の始動です。
※天候が悪かったため、2年生は出番を繰り上げて早めの下校といたしました。あしからずご了承ください。
4月1日付けで吹田南小学校の校長として着任しました小林大介と申します。保護者や地域のみなさまには学校だよりでごあいさついたしますが、一足先にブログでご挨拶させていただきます。
さて、明日、4月7日は本校、第48回目の入学式です。今日は前日準備の新6年生と当日パフォーマンスをしてくれる新2年生が練習のために登校しました。春休みに入って静かだった学校にも子ども達の声が戻って賑やかでした。
残念ながら明日は雨との予報がありますが、「雨降って地固まる」という言葉もありますし、確実なスタートがきれる日となるのではないでしょうか。
明日、入学する新1年生の皆さん。学校でお会いましょうね。待ってます!