校長 小林です。
遠足シーズンまっただ中です。お勤めの保護者の方は電車に乗っているとホームで電車を待つ子ども達の団体をよく見かけられるのではないでしょうか。子ども達が大好きな遠足ですが、ただ遊びに行くのではなく大事な意義があります。学校を出て歩いたり交通機関を利用したりするわけですが、歩く時は広がらないとか、電車の中では暴れたり大声で話したりしないといった社会性を身につけるためのいわば「実習」のようなものを兼ねているわけです。私が学級担任をしていた時には、保護者の方に了解をいただいて、あえて団体切符を買わずに1人ずつに切符を買わせたこともありました。(券売機を1台だけ占領させていただきました。)みんなドキドキしていましたが無事に発券された時の嬉しそうな顔を覚えています。
金曜日の3年生に続き、今日は2年生がEXPOCITYのニフレルに行きました。帰ってきた2年生に聞くと「カピバラがいた」「エイが泳いでいたよ」と教えてくれました。いろいろな生き物が見られて楽しかったようです。
コメントする