「本大好きっ子を育てる」の一環で、朝の会の時間に「お話レストラン」を実施しました。
これは、レストランのメニューのように、読み聞かせのメニューをあらかじめ子どもたちに示し、1から6年生全員の子どもたちは、「聞きたいな」と思うお話を選んで参加するという取り組みです。
子どもたちには、どんなお話のメニューがあるのか、それはどの教室であるのかだけを知らせます。どの先生がお話を読むのかは当日のお楽しみです。
今回はお話メニューが、なんと19こ。たくさんの教員がレストランを開きました。
これは、お話レストランメニューを見ながら、どこに行くか考えている子どもの様子です。
たけのこ学級児童が選んだお話には、読みきかせボランティアのお母さんが手話のサポートをしてくださいました。
人数の多いところもあればこじんまりとしたところもあり・・
子どもたちは、それぞれにお話を楽しむことができたようです。
子どもたちからは、「えっ!1回だけなの?ほかの本も聞きたかったのに・・」との声が聞こえていました。
このような取り組みを継続して、「本大好きっ子」を育てていきたいと思います。
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