本校では、吹田市のスクールプロジェクト支援事業を受け、授業の中で学校図書館を活用した授業を進めています。
1学期は、
1年生 説明文教材「くちばし」を学習した後、いろいろなくちばしについてしらべて、一人ひとりが「くちばしクイズ」を作りました。
できたクイズを廊下に貼っています。一日参観の時にも保護者の方々にみていただきました。
図書室の本で調べるときは、「0」「4」の棚をさがしましょう。
調べ方も学習しています。
教科書の文の型にあてはめて、さらに様子を表す言葉を上手に使って書くことができました。
こちらは6年生、「本の世界を広げよう」の学習で、自分のお気に入りの一冊を紹介する文を書き、全員の作品を廊下に貼っています。
こちらは、感想ポストです。読んだ人から感想を入れてもらえるようにしています。
5年生は、「5-1特別図書館を作ろう」の学習の最後に、自分の選んだ本の推薦文を書きました。
第一理科室が、「5-1 特別図書館」に変身しています。
これは校内の廊下に張り出されたお誘いポスターです。
キャッチコピーもよく考えて、推薦文を読んだ人がその本を読みたくなるような文章を書くことができていました。
また、「書くこと」の取り組みの一環で、6年生が「夏のさかり」のテーマで俳句をつくりました。
作った全員の俳句を下足ホールに貼りだして、みんなに1句を選んでもらえるようにしました。
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