ミニトマトを育てている2年生。
ところが、場所によっては日当たりがよすぎたり、暗くてじめじめしすぎたりで、植木鉢のお引越しを何回か繰り返しています。
去年はOKの場所でも今年もOKとはかぎらないようです。
小さな実がなっている人、お花が咲いている人、みんな大切に育てています。
今日は肥料をまいたので、きっともっと成長することでしょう。おいしいミニトマトがたくさんとれるといいですね。
ミニトマトを育てている2年生。
ところが、場所によっては日当たりがよすぎたり、暗くてじめじめしすぎたりで、植木鉢のお引越しを何回か繰り返しています。
去年はOKの場所でも今年もOKとはかぎらないようです。
小さな実がなっている人、お花が咲いている人、みんな大切に育てています。
今日は肥料をまいたので、きっともっと成長することでしょう。おいしいミニトマトがたくさんとれるといいですね。
メダカの卵を顕微鏡で観察していた5年生。
今日はヒトの受精卵が細胞分裂してあかちゃんとして成長するところを教科書で学びました。
最初に先生から渡された色画用紙。
真ん中にちいさなちいさな穴があいています。
「これがヒトの受精卵の大きさです。」
「え~!」この大きさから、あかちゃんの大きさまで細胞分裂をくりかえして成長するんですからすごいですね!
一人1台端末になって、個別に検索したり、問題を解いたりができるようになりました。
さらに、子どもたち個人が考えて書いたことや写真などを先生が一度に見ることができ、みんなもそれぞれみることもできます。
今日はその機能を使って「わたしのすきな本」を紹介しました。
1年生でも結構使いこなせていました。さすが、頭がやわらかい!
5年生の体育館体育では、マット運動をしていて、今までに習った様々な技を組み合わせて連続で行う練習をしています。
5年生になると、壁倒立がとても安定的な人が増え、技の完成度も高いです。
初めは補助をしてもらっていた人も「もう、ひとりでできます!」なのだそうです。
コロナや梅雨で外出が難しくなる分、体力の維持は子どもにとってとても重要です。
無理せず、さまざまな場面で鍛えていきたいものです。
何日か分の図工の様子を撮りためていました。
1年生はハサミを使ってまっすぐに切ること、曲線を切ること、手先の器用さをきたえるために、細かくのり付けして貼ることなどを目標にして(おいしい麺をおいしそうに見せる工夫が一番大事かもしれません)
こんな図工作品にとりくみました。
フライパンに見立てた丸い黒画用紙の上に真ん中が盛り上がったスパゲティ、焼きそばを作りました。
最後にお料理の名前も考えていました。(例えばすぺしゃるらあめんとかおにくもりもりすたみなすぱげてぃとかです)
上にのせる具もとても工夫されていました。見ているととってもおなかが空いてきました。
昨日は府のすくすくテスト。
今日は全国学力学習状況調査を受けた6年生です。
どの子も真剣なまなざしで、今まで習ったことをフルに使って問題に対峙しています。
おもわず「がんばれ~!!」と声をかけそうになるのをぐっとこらえて心の中で応援しました。
結果が戻ってくるのは例年だったら4月受験で9月です。
今年度は1か月ほどおそくなるかもしれませんね。
この調査でみんなの苦手や得意なことを分析してもらって、学校では授業づくりや学習に活用していきたいと思っています。
今日は1日6年生、おつかれさまでした。
今年度、大阪府が独自に学力テストを計画され、今日はその受験日でした。
6年生は明日、全国学力学習状況調査を受験することもあり、そのプレテストになればいいな、ということで行いました。
問題を見て見ましたが、知識があったら解ける問題というよりは、知識を使って課題を解決するというスタイルでした。
みんなの回答をみていると(国語)結構よくできているなぁ~というのが私の感想です。
結果は自分と人を比較するのではなく、自分が身についていない力は何か、どんなことが苦手でどんなことはできるのかを明らかにして、
これからの学習に活かしてほしいと思います。
6年生は明日のテストの前に、今晩、月食でも見て、心と体をリラックスさせて明日は実力が発揮できるようにしてはどうでしょう?
水泳学習ができるかどうか。
それも今後の感染状況次第というところですが、プールを清掃しました。
密になってはいけないので、時間を区切って1クラスごとに清掃してもらいました。
今日は梅雨の中休みでいい天気。
プール清掃日和です。
プールの近くにあるメタセコイアの枯葉と悪戦苦闘しながらきれいに仕上げてくれました。
6年生。ありがとう~
ぴかぴかの裁縫道具を広げて、練習布を使って玉結び、玉止めの練習を始めました。
玉結びはできた人も、玉結びは思い通りのところにできなくて、悪戦苦闘していました。
今はいいですね。
前の黒板に拡大された玉止めの動画が流れています。
わからなくなったら、それを見ながらいっしょにできるのです。
みんな、糸をするっと通していてとてもうらやましかったです。(最近特に針あなが見えなくて)
今度、困ったときには5年生にお願いして糸をとおしてもらおう!
算数で合同な図形について学んだ5年生。
そのことを図工のデザインで活用し、バナーアートを考えてみました。
どれもとてもかわいくて見ていて楽しい模様ばかりです。
わたしは今回の授業を見せてもらってはじめて知ったのですが、吹田市の市役所には「季節のバナーアート」
ということで、庁舎に季節をイメージした作品が掲げられているそうです。
何かの機会に見に行きたいと思います。
雨が続きます。体育の時間も外での実施が難しく、体育館のみでおこなっています。
4年生では、マット運動で開脚前転、開脚後転の練習をしていますが、倒立にも挑戦です。
壁倒立ができるように、10数える間体が支えられるように練習しています。
グループになって、できる人からちょっとしたコツを教えてもらったり、補助し合ったりしながらがんばっています。
補助している人がとてもやさしくて、倒立している人の足がちゃんと床につくまでゆっくりおろしてくれていました。
怪我がないよう先生の注意をよく守って全員で壁に補助なし倒立出来たらいいですね!
3年生の理科ではチョウの成長について学習中です。
今年、中庭に昨年度の5年生がキャベツを植えてくれたので、モンシロチョウがたくさん卵を産み付けてくれ、正門前にはレモンの木もあるので、アゲハチョウの卵もたくさん確保できました。
3年生は葉っぱごと、それらの幼虫について観察しました。
中には出てきた卵のからを食べている食いしん坊の幼虫もいました。
よく見て観察カードに描きながら「なんで、こんなもようあるんかな~」「なんで、成長したら色が変わるんやろ~」
などすてきな疑問がいっぱい出ていました。
そうです。
この「なんでかな~」はとっても大事。これを解決することで仮定し、実験し、真理を見つけていくんですね。
これからの授業に目が離せません!
来週はプール清掃の予定があり、お掃除のための薬を入れる前にヤゴを救出~
ということで、2年生がヤゴを採って、観察をしました。
トンボがたくさん卵を産んでいたらしく、網でひとすくいしただけで、1匹は入っているくらいたくさんとれました。
どの子も真剣で一生懸命集中していました。
これからトンボに羽化するようすを観察して、命の神秘や自然に興味を持ってくれたらとてもうれしいです。
今日はみんなつかまえたヤゴをおうちに持って帰ったようです。
羽化するときにつかまるところがないと、そのまま水の中で死んでしまうので、登れる小枝などを水槽に入れておくことが大切です。
トンボになったら、教えてくださいね!
先週、アサガオの種をしっかりと観察した後、植木鉢に種を埋めた1年生でした。
今週はかわいい双葉が出てきた人が増えてきて、生活科の時間に観察をおこないました。
アサガオの双葉のかたちは少しほかの植物とちがいます。
ハート形が二つ並んでいるような形です。
観察カードにしっかりその特徴を描いて色や見た目、においをかいでみたり、五感を使って観察していました。
これから1学期の終わりまでにどれくらい大きく育つか楽しみですね。
しっかり観察してたくさん発見してほしいと思います。
普通教室にはエアコンが入っているのですが、音楽室や図書室、理科室などはエアコンがない状態でした。
この夏は特別教室にエアコンをつける工事が行われます。
そこで、今、室外機置場をコンクリートで固めたり、2階への足場を作ったりと少しずつ工事が進められています。
早く快適にどの教科も授業ができるようになるといいなと思っています。
廊下を歩いていると5年生がなにやら怪しい動き!
「何してるの~?」みんな答えたそうだけれど、一生懸命数を数えています。
それもそのはず。
先生から「下足から階段までの距離を自分の歩数、歩幅をもとに考えよう。」という問題をもらい、みんな解決のために
歩数を計っていたのでした。(話しかけてごめんね!)
それぞれ、一歩当たりの長さから距離を計算して、およそ40メートルではないかという予想がたちました。
そして最後にメジャーで計りに行きました。
結果は43メートルと少し。
みんなの誤差はどれくらいだったでしょうか?
5・6年生では委員会活動をおこなっています。
(代表委員会は4年生から)
代表委員会では、今年度前期の目標を中央廊下の掲示板に貼りだしました。
また、生活委員会は生活目標をわかりやすく4コマ漫画にして掲示してくれています。
どの作品も力作で、思わず立ち止まって見てしまいます。
栽培委員会は毎朝早くからお花の世話をしてくれています。
5・6年生が自分たちの学校をよりよくしようとしている姿がいつもすてきだなって思います。
ごみの問題について学習してきた4年生。
ごみの量を減らすためにはなんでもかんでも燃えるゴミに出してしまうのではなく、分別して再利用できるものは資源としていかしていくことを学びました。
では、実際に捨てるときにちゃんと分別できるでしょうか!?
ということで、今日は班対抗、ごみ分別選手権をおこなったのでした。
意外に正解できなかったのが「傘」きっと骨の部分は再利用されやすいとみんな判断したのだと思います。
資源ごみに分別した班が多かったです。
実際は小型複雑。
やっぱりちょっと難しいですね。
でも、この学習が終わるころにはりっぱに分別ができるようになっていると思いますよ!
ビニールにいろいろな装飾をつけて、造形物を作り、サーキュレーターの風でふくらませて空中に浮かせる作品を作りました。
ひらひらの足をつけたり、動物にみたてて耳をつけたり、もようをつけたり、それぞれの個性が光りました。
うまく作れていても、風でふくらませると意外とバランスが悪くて飛ばなかったときは、また、工夫をしながら作品の手直しをしていました。
こうした経験がさまざまなことがらに活かされるといいですね!
3年生の算数では今、わりざんを学習しています。
子どもたち自身が、問題文をよく読んで図にあらわすなどして、意味をきちんと理解し、なぜそんな計算になったのか、なぜそんな答えになったのか、みんなに分かりやすく説明しています。
あるクラスでは「6÷2になる問題を作りましょう。」
という課題。
また、あるクラスではりんご8ことふるるん4人の絵から問題を作るという課題。
どちらもわりざんの意味をよく理解していないと問題は作れません。
みんなの前で発表する時、Aさんの意見とBさんの意見の共通点や違うところに気がつき意見が言えていました。
すばらしいですね!!
ただ計算ができるだけでなく、等しく分けることの意味をきちんと理解していました。
国語で説明文「たんぽぽのちえ」を学習している2年生です。
説明文のなりたちについて考えています。
接続詞(むずかしいのでつなぎのことばと理解しています)によってそのあとの文がどのような働きをするのか
構成についても考えます。
こうして、毎年、国語の時間に説明文を学び、どんどん読み解く力をつけていくのですね。
えらいな!2年生。ノートにも要旨をまとめて書くことや本文への書き込みもふくめ、しっかりと学んでいます。
朝はよいお天気だったのに、みんなが帰るころ雨が降り出してきました。
今日は学年別で集団下校訓練の日です。
不審者や天候が悪い時など学年別に先生たちがつきそって集団下校をおこないます。
今日は第1回目。
集まって点呼をして一列になって下校しました。
これが訓練だけで終わってくれることを願っています。
メダカの卵を顕微鏡で観察しました。
「とってもかわいい~。卵の中が見える!」
わたしも見せてもらいました。
目が黒く2つ点で見えるものもありました。
みんなワクワクした気分で他の班の顕微鏡ものぞかせてもらっていました。
生き物の命って不思議ですね。そして、すごい力をもっていますね。
オーストラリアからアンディ先生がもう一人のAETとして来られました。
今日は4年、5年、6年の外国語活動に来られました。
オーストラリアにいる動物の話になったクラス、教科書どおり、好きな季節について話すクラス、しっかりと学習しました。
先生から、オーストラリアのいろいろな自然やくらしについてたくさん教えてほしいですね。
4年生は体育の時間にスポーツテストをしました。
まずは、ソフトボール投げ。
みんなおもいっきり投げますが、なかなかうまくいかなくて、(きっとちょっと高さも必要なんですよね)
5・6メートルの人もいました。
けれども、中には28メートルも投げている人もいました。
終わった人、今か投げる人、役割を分けながら、ボールを拾う人、集める人、渡す人など協力しておこなっていました。
さすがです。4年生。
3年生になって新しく始まることの一つに音楽の先生から授業を受けること、リコーダーの学習があります。
まずはじめに、みんなが使うリコーダーは正式にはソプラノリコーダーという名前だということ。
同じ形だけれど大きさのちがうリコーダーがあって、大きいものほど音が低くなることを実際に先生に演奏をしてもらって確かめました。
リコーダー名人になるために、先生からたくさんのヒントを教えてもらいました。
今日は初めてタンギングにも挑戦しました。
英語の1・2・3の2を内緒で言うとタンギングになることも教わりました。
途中でピタゴラスイッチのリコーダー4重奏も鑑賞しました。
これから、どんどんうまくなってかっこいい曲が演奏できるといいね!
植物の観察をする3年生。
今日はお天気も良いので、理科室前に出て、種を植えました。
マリーゴールド、ヒマワリ、ホウセンカの3種類です。
種をしっかり観察した後、フラワーポットに土を入れて種を植えました。
水をしっかりとあげたので、来週の初めには発芽するのではないでしょうか。
これからみんなで観察してたくさんのすばらしい発見をしてほしいと思います。
1年生のさんすう。
1から10までのかずを学習しました。
そこで、プリントをきちんととじて、かずのえほんをつくりました。
算数では、計算ができても、数字と量を一致させること、数の概念をきちんと身につけることができないと始まりません。
そこで、時間はかかりましたが、物の数、ドットの数、数字をいっちさせることから1年生のさんすうはスタートします。
おとなからすると、簡単すぎるのでは?と思いがちですが、数字が示す意味を体感することがとても大切。
みんなのかわいらしい絵が世界でひとつのかずのえほんになってできあがっていました。
2年生の体育館体育はマット運動。
前回り、後ろ周りの練習をしています。
そればかりしていると目も回りますので、時々休憩の意味も込めて、体力測定である前屈もしています。
まず、先生のしているように、おしりと背中を壁にぴったりくっつけて、器具を前に押していきます。
ひざを曲げないでどこまでいけるか!
今日は放課後にスポーツテストがスムーズにできるように先生方が準備をしました。
去年よりできることが多くなっているかな?記録は更新されたかな?
公式を記憶すれば簡単に計算ができるのかもしれません。
けれども、なぜそうなるのか、どういう考えでこの式になるのかを大切にしています。
分数×整数はなぜ分子にだけかけるのかについて図を使って説明をしていました。
ひとりだけではなく、その人の意見に「それに付け加えて!」
「もう少し詳しく言うと」
「例えば・・。」
など他のクラスメイトがわかるように説明していました。
わかりやすい説明にはみんなから自然に拍手が!
こういうところが古江っ子のすてきなところです。
国語の単元で「きいてきいてきいてみよう」という学習があり、昨日からインタビューをするための学習を続けています。
よいインタビューにするために、聞き手、話し手、記録の3つの役割を作って、実践します。
それぞれの役割の難しいところ、また、うまくインタビューするための工夫などをしっかりと話し合います。
みんなそれぞれ、苦手なところはありますが、全員どの役割も経験する予定です。
はやくインタビューが始まらないかなとわくわくしながら授業を見ていました。
わたしが一番みんなにいろんなことを聞いてみたいです。
次の国語の時間が楽しみですね!
4月末から各学年1日ずつ視力検査をしています。
今日は5年生。礼儀正しく、くつだって言われなくてもそろえています。
5人ずつの入れ替え制で保健室に入ります。
高学年になると目が悪くなる人が急に増えるのですが、なかなか優秀でした。
「昨日の夜ちょっと夜更かししたから、見えにくかったです・・。」なんていう人もいました。
おとなもですが、現代人は目を酷使しがちです。
よい目で長くつきあっていきたいものですね。
お休み明けの木曜日。
けれども、古江っ子たちはしっかりとお勉強モードで挑んでいます。
コロナ禍で、一番困る授業は音楽です。
歌えない、リコーダーを吹けない音楽です。
けれどもいろいろな工夫をしていて、一人ずつスティックを持って、椅子の上にぞうきんをひいてリズム打ちの練習です。
最初は短い音節ですぐに覚えられるリズムからスタートしますが、だんだんと難しくなってきます。
それでも、集中して聞き取って表現しています。
だんだんと音がぴったりと合ってくるのがすばらしいです。