3年生の算数では今、わりざんを学習しています。
子どもたち自身が、問題文をよく読んで図にあらわすなどして、意味をきちんと理解し、なぜそんな計算になったのか、なぜそんな答えになったのか、みんなに分かりやすく説明しています。
あるクラスでは「6÷2になる問題を作りましょう。」
という課題。
また、あるクラスではりんご8ことふるるん4人の絵から問題を作るという課題。
どちらもわりざんの意味をよく理解していないと問題は作れません。
みんなの前で発表する時、Aさんの意見とBさんの意見の共通点や違うところに気がつき意見が言えていました。
すばらしいですね!!
ただ計算ができるだけでなく、等しく分けることの意味をきちんと理解していました。