3年生の理科ではチョウの成長について学習中です。
今年、中庭に昨年度の5年生がキャベツを植えてくれたので、モンシロチョウがたくさん卵を産み付けてくれ、正門前にはレモンの木もあるので、アゲハチョウの卵もたくさん確保できました。
3年生は葉っぱごと、それらの幼虫について観察しました。
中には出てきた卵のからを食べている食いしん坊の幼虫もいました。
よく見て観察カードに描きながら「なんで、こんなもようあるんかな~」「なんで、成長したら色が変わるんやろ~」
などすてきな疑問がいっぱい出ていました。
そうです。
この「なんでかな~」はとっても大事。これを解決することで仮定し、実験し、真理を見つけていくんですね。
これからの授業に目が離せません!