11月28日(火)
6年生にとって小学校生活もあと4ヶ月。そろそろ中学校への進学が気になり始めるころです。
中学校へスムーズに進学できるよう二中ブロックでは、1月に「二中体験デー」を行います。
今日は、この体験デーでどんなことを教えてほしいかを話あるため、二中、岸一小、岸二小の生徒・児童がteamsを使ってリモート会議をしました。
二中生が司会進行をし、「二中体験デーでは、どんなことを教えてほしいですか?」と質問すると、ちょっと緊張しながら答える岸一小、岸二小の子どもたち。二中の子たちは、その質問をまとめ、二中体験デー用の発表資料を作ってくれるそうです。
二中生がテキパキと司会をしてくれるところが、さすが中学生ですね。本校の6年生も各クラスから選出された2人ずつの実行委員が、しっかりと質問をしていましたよ。
次は、30日に岸一小、岸二小の子どもたちだけで実行委員会をし、「小小交流」の時間に何をするか決めるそうです。
教員が決めるのではなく、自分たちで計画し、実行することで、より有意義な二中体験デーになることを期待しています。