11月24日(金)
3年生では、国語で「すがたを変える大豆」という説明文を勉強します。大豆は、調理方法などによって豆腐、きな粉、煮豆、枝豆などいろいろな物に姿を変えることを説明した文章です。その説明文を読みとることをよりしっかりと体感するため、栄養教諭が入り、食育とコラボしながら、授業を進めてきました。
今日は、その5時間目。一通り、文章を読み取った後、振り返りとして、「大豆博士になろう」の挑戦状を受け取り、授業をしました。
まずは、挑戦状を受け取った子どもたち。興味津々で挑戦状を開けました。
開けてみると、大豆が変わる方法がまとめられていました。
子どもたちは、夢中になって、それぞれ何に変化するのかを考えました。
「これってこっちだよね。」
「大豆を煮たら、煮豆だ!」とグループで活発に相談している声が飛び交いました。
途中で、「教科書で確認していいよ」というと、しっかりと文を読み、「ここに書いてあるよ!」と根拠を示しながら、確認していました。
出来上がった挑戦状。みんなで確認をしました。
最後に栄養教諭から、大豆がなぜ体にいいのかも話してもらいました。
みんな「大豆博士」になれたかな?