10月17日(火)
秋晴れの気持ちいい1日となりました。
6年生は、万博記念競技場で開催された吹田市陸上大会に出場しました。
吹田市陸上大会は、吹田市中の6年生が4日間に分かれ、1日8〜9校ずつ集まって開催する大会です。終戦後すぐから開催されている伝統のある行事です。
本校は、吹田市が用意してくれたバスに乗って競技場に向かいました。
陸上競技場に入り、普段の運動場とは違うクレーコートのトラック、大きな観客スタンドに声をあげる子もいました。
開会式はスタンドで行いました。隣の岸部第一小学校の児童が選手宣誓をしていましたよ。
いよいよ競技です。
午前中は走の時間。100メートル走と50メートルハードルに挑戦しました。
50メートルハードルに挑戦しました。
学校ではなかなか直線コースをとることができない100メートル。それを他の学校の児童と並んで駆け抜けました。
50メートルハードルは、「学校で練習してているハードルが高く見える!」と言う緊張しながらも、頑張って走り抜けたようです。
「学校で練習してているハードルが高く見える!」と言う緊張しながらも、頑張って走り抜けたようです。
お弁当を食べた後、午後からは跳の時間。走り幅跳びと走り高飛びに挑戦しました。
走り幅跳びは、自分が決めたスタート位置からふかふかの砂場に思い切って飛び込んでいく姿が見られました。
走り高飛びでは、3回の跳躍で自分の最高記録を出そうとがんばりました。
最後の閉会式。評価の先生から最高記録が出せた人と聞かれ、多くの子どもたちが手を挙げている姿が見られました。どの子も自分の最高記録に向かってしっかりと頑張った1日でした。