9月6日(水)
2年生の図工では、「ねん土を使って顔を作ろう」に挑戦しました。
まずは、ねん土をしっかりとこねて、丸い塊にしました。久しぶりだったので少し堅かったのですが、パンをこねるように叩きつけたり、上から押したりしながら、なんとか丸い塊にしました。
そこから顔作り。
ねんどをちぎって貼り付けたり、ヘラを使って描いたりするのは無しというルールで、自分の指を使ってつまみあげたり、へこましたりしながら、作りました。
「目はへこましたらできる!」という友達のヒントをもらって作り始めた子どもたち。だんだんとイメージが湧いてきたようで、鼻、口と順調に進んでいきました。
中には、髪の毛や歯なども表現する子がでたり、ほっぺたの膨らみを作ろうとする子もいました。
自分の手だけで、素敵な顔を作り上げました。