SIFA(吹田市国際交流センター)教育活動支援事業で、チェン・スーティンさんにお越しいただき、4,5,6年生がお話を聴きました。
チェン・スーティンさんは台湾の方で、パワーポイントを使って台湾の言葉や食品、建築物などを紹介してもらいました。観光や貿易を通しての日本と台湾のつながりについても知る機会になりました。 コロナ感染が広がる前には、1年間で490万人の方が日本を訪れていたそうです。台湾の人口は約2300万人ですから、なんと5人に一人の割合になります。つながりの深さを感じる数字です。コロナ感染が終息したら、またたくさんの台湾の方が日本に来てくれると思います。子どもたちも将来台湾を訪れる機会があるかもしれません。
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