1年生が、すいた体験活動クラブの稲山さんに来ていただいて、サツマイモの植え付けをしました。
植えるのは鳴門金時の苗です。
「鳴門金時って知ってるかな?」「知らない~」「サツマイモの名前だよ」「へえ~」
この緑の茎と葉っぱがサツマイモになるの???よくわからないけど、みんな興味津々です。
稲山さんから、サツマイモを育てるのに大切な3つのことを教えてもらいました。
「一つ目は、お水をいっぱいあげること。暑いとみんなも熱中症になるのと同じ、サツマイモも弱ってしまいます。サツマイモの葉っぱじゃなくて根っこにたっぷりお水をあげてください。」
「二つ目は、雑草をとってあげるこ。雑草ってわかるかな?サツマイモが栄養をとろうとおもっても、雑草が先に栄養をとってしまってサツマイモに元気がなくなってしまうといけないので、雑草ととってください。」
「三つめは、愛情をあげること。お水をあげるとき、雑草をとるとき、「大きくな~れ」「あまくな~れ」って声をかけながらやってください。みんなが、サツマイモに声をかけて愛情をあげると、きっと大きく甘いおいしいサツマイモが育ちます。」
サツマイモは、愛情7分、土3分!だそうです。11月の収穫が楽しみです。
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